↑シンプルな梱包。
側面に、よーく見ると、製造番号はともかく、受注番号というものまでがご丁寧に記入されてる。しかも、手書きで。勘のいい奥様がこれを見ると・・・「ん?まさか、オーダーして買うような高級品?」と、するどい洞察力を発揮してしまうかも?「奥様に内緒でご購入の、猛者な人は、くれぐれもご注意を」
↑保証書兼取扱説明書が入ってた。取説はちょっと意外。。。
↑キャリングケースと、キャリングポーチ。
↑キャリングポーチは、巾着タイプ
↑中は、Just ear本体の左右が干渉しないように、仕切が入ってる。
↑キャリングケースは、ダブルファスナー式
↑左右の仕切に、上蓋のほうはネットでケーブルや、クリーニングツールを収納できる。
↑左右耳型は全く非対称。耳穴サイズまでも違う。体のなかで、これほど左右非対称の部分って他にあるんだろうか?左右同じサイズのイヤーピースでフィット感を求めるのは、かなり無理に感じるほど。
↑13.5mmダイナミックウーファー。
↑シルバーの直方体のものが、バランスドアーマチュア(BA)(中高音用)
ボディは、ダブルレイヤーフィットシェルという、ハード素材とソフト素材から構成される。透明なボディ自体がハード素材で、下の方のすこし曇ってる部分が「音導菅部」で、外耳道(耳穴)に入る。ソフト素材。体温で柔らかくなることで耳にフィットしやすくなる。
こんな風に、ボディがスケルトンで、中が丸見え。ダイナミックドライバー×1とBAドライバー×1だけから構成されているのが一目瞭然。とにかくシンプル構造なのだ。ドライバーが10個を超えるイヤホンも珍しくないだけに、はじめて知ったときはかなり驚いた。が、ドライバーが多いことによるデメリットもあるし、、、そこは、実際の音で判断すべきかと。
また、カスタムイヤホンはBAオンリー全盛の今、かさばるダイナミックドライバーを使っているのも面白い。しかも、13.5mmという大口径のものを。
↑実際に装着してみればよくわかるが、そのどでかいダイナミックドライバーは、耳型採取のプロフェッショナル「菅野店長」により、絶妙に「位置出し」されているのだ。最適配置されることで、見た目もかさばらず、自然な装着感が得られる。
当たり前だが、注文後、納品されてからはじめて装着するわけだが、そのフィット感たるや、衝撃を受けるレベル。
Just earにこの大口径ダイナミックドライバーを採用できたのも、Just earだけに採用される、特別な耳型採取技術のおかげなのだ。
しかし、、、本当につけ心地がいい。耳に吸い付いてるかのような、安定感、安心感。今までは、付け方?によって、装着感が変わったりして、ストレス感じてた。今いい感じで装着できてたのに、いったん外してすぐつけたら、なんかしっくりこないとか。。。それが、Just earなら、いかなる状態でも、常に、最高のつけ心地。音鳴らしてないのに、意味なく装着してしまうのだ(笑)
↑付属ケーブルのクオリティもあなどれない。試しに、私物のXBA-A3に使ってみたら、、、明らかにXBA-A3付属のものよりいいのだ。単純に高音質化するのだ。近々単品販売されるという話を聞いたので、リケーブル用にこのケーブルだけでも購入してもいいかもしれない。同等クオリティーの、ウォークマンZX2用4極ケーブルや、PHA-3用バランスケーブルの発売を是非お願いしたい。
音質については、音質調整モデルなので、ここで書いてもしょうがないし、そもそも、プリセットモデルですら、3バリエーションが用意されてるしね。とにかく、最高とだけ。。。
試聴したことない人は、絶対一度は試聴することを強く強くおすすめする。
おしまい。。。
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