<$mt:Include module="カメラ一覧ページへのリンク"$>
FE 70-200mm F2.8 GM OSS(SEL70200GM)ソニーストア価格299,630円+税
2Xテレコンバーター SEL20TC ソニーストア価格57,130円+税
当店でご注文のお客様で、発売日の今日、ゲッツできた方は、たったお一人。
その方のご厚意で、開梱から、ちょっと試し撮りまで、取材させてもらった。。。Kさん、いつもありがとうございます。(特に、さしいれスイーツ♪)
Kさん、、、撮影すべき被写体&日時が決まってるため、迷わず、レンズ本体と、2倍テレコンを一緒に、ぽちっと。(1.4倍は、10月28日(金)発売)
国内発表のあった9月26日(月)時点で、3ヶ月納期と告知されていたとおり、ソニーストアでの注文ですら、その日のうちに3ヶ月お届けとなった模様。発売日ゲッツできた人は、相当ラッキー。
↑レンズ、テレコンともに、もちろん、キャリングケース付属。
↑カメラのケースは、底だけ違う素材で、滑り止めになってる。
↑いつもどおり、上下がばっと広く開く。
↑実際目にしてみると、仕様の数字よりは、コンパクトな印象だ。
↑α7RⅡにセットしてみた。こうやってみるとやっぱりでかいけどねー。構えてみたら案外、重量は気にならない。
↑気になる三脚座。
↓公式HPでは、こう説明されてるが・・・。
αレンズ初の着脱式三脚座を採用 三脚にレンズを装着した状態から、素早く手持ち撮影に切り換えられる着脱式の三脚座を採用。縦横構図を容易に変更できるリボルビング機構や、レンズの脱落を防止するロック機能を備えています。さらに、三脚座の突起部を分離できるため、持ち運び時の収納性も向上します。 |
実物見てようやく納得。
まず、三脚座は、脱着可能で、そのロックは、↑ネジと、ボタン式のツメの、2段式になってる。。
三脚から脱着を頻繁に繰り返す場合は、ネジを緩めたままにして、ボタンでさっとリリースできる。普段は、ネジで、がっちりとロックしておく。そんな感じかと。使い勝手をよく考えられてる。
そして、リボルビング機構。三脚座がレンズに対してクルクル回転することで、三脚にとりつけたまま縦位置横位置を簡単に変更できる。ダイヤルネジでロック解除する。リボルビング機構と大げさなネーミングしてるだけに、従来のαレンズとは段違いのスムースな回転。金属同士がこすれるような「あの感じ」ではなくて、ヌルヌルっとした滑らかな動き。好感触っす。
↑ズーミング操作もいい感じ。左手親指一本の稼働範囲だけで、70-200の全域を操作できる。フォーカスもズームもインナーだし、使い勝手いい。
↑フォーク部分を拡大してみてみると、非常によく解像してるのがわかる。
70-200 F2.8、、、1本あると便利なレンズ。その上、安心のGMクオリティ。
GMらしい、高い解像感と美しいボケの両立。うん、、、こりゃぁ、当分、品薄は続くな。。。
—————————————————–
つづいて、2倍テレコン。
↑Just earオーナーにはわかりやすいサイズ比較かと^^;
↑見ての通りの構造なので、現時点では、70200GMレンズ専用。
↑後玉が、こんな風にへっこんでるから、このテレコンが使える。対応機種以外に使おうとすると、場合によっては、後玉を傷つけることになるから要注意。
↑装着したところ。さらに長くなるけど、特に違和感なく使える印象。
↑早速、試し撮り。2倍テレコン装着でも、最短撮影距離は変わらないから、トリミングなしでも、最大望遠でここまで寄れる。さすがに、テレコンなしと同等のクオリティというわけにはいかないが、Aマウントのやつに比べると、かなり優秀。F値は、元の2倍の5.6~になる。
200mm×2で、400mm。APS-C撮影で600mmにするのも面白いかも。
—————————————————–
ってことで、買ったばかりなのに、快く取材させてもらった、Kさんに改めて感謝。
未だに、店頭展示解禁日は未定なので、しばしお待ちを。
今日現在では、ソニーストア各店舗では、実機展示しているそうだ。。。
—————————————————–
<$mt:Include module="カメラ一覧ページへのリンク"$>