いやぁ、まじで、ものすごい、品薄らしいっすよ、α99Ⅱ。
店頭の展示品はあとまわしにし、お客様優先でお渡ししていこうってことらしい。
なので、当店展示品もあとまわし(>_<)
が、、、発表即ご注文の店長野田の友人の分は、もちろん、今日入荷しており、その友人に、、、「晩飯○回分」で手を打ってもらい、当分店頭に置かせてもらうことになった!!!!
さらに、ランチ1回で、開梱までさせてもらうことに決定!
(いやぁ、予想外の出費だな^^;)
では、友人のα99Ⅱを、早速、開梱させてもらおう!
↑Aマウントαフラッグシップモデルとはいえ、、、いつもと変わらない、パッケージだな。
↑とはいえ、やはり、開梱するのは、ワクワクする。人のものであっても^^;
↑取説の下に、いつもどおり、付属品と、本体が整列するように並ぶ。。。
↑紙モノ以外の、内容物すべて。
本体、バッテリー、ACチャージャー、ストラップ、そして、microUSBケーブル。
↑紙モノ類
つづいて、、、外観を眺める。。。
↑まずは、ここチェックしないとね!「99Ⅱ」のロゴ。。。かっこえぇわぁ。。。
このアングルには、重要な部分が2つ写ってる。
ひとつは、昨日のブログで取り上げた、「フロントマルチコントローラー」と、「C2ボタン」(デフォルトでは、α99同様FElロックが割り当てられてる)。
↑α99では、AF Rangeボタンとなっていたが、α99Ⅱでは、ここがC1ボタン(デフォルトではα99同様AF Rangeが割り当てられてる)となり、先のC2ボタンとあわせて、カスタムボタンは2つとなった。
↑トップまわりは、α99と同じ。
↑レンズ位置脇のプレビューボタンも、Aマウント機ならでは。
Aマウント機では、絞りは設定値にかかわらず常に開放になっているが、このプレビューボタン押下中は、Eマウント機同様に、実際に撮影するときの絞り設定になる。前後のボケをチェックする際に活躍する。また、設定により、絞り値だけが反映する「絞りプレビュー」と、DROやシャッタースピードの値も反映する「撮影結果プレビュー」を使い分けできる。
ということで、α99Ⅱでは、α99に、C1ボタンと、フロントマルチコントローラーが追加された程度の違い。α99の操作性がそれほど完成していたとも言える。
↑アイピースカップは、α7RⅡやα7SⅡと同じ。有機ELのTru-Finderは、約38.5度の視野角で、広いし、見やすい。っていうか、美しい!
↑是非、α7シリーズにも採用してほしい、3軸チルト液晶モニター。
↑セルフィーができるのもうれしい。
つづいて、縦位置グリップをチェックしてみよー。
海外での発表時には、目を疑ったが、、、なんと、α77用の縦位置グリップをそのまま使用できると。
↑かなり年季の入った、自前の縦位置グリップ。
α77オーナーの店長野田としては、自前の縦位置グリップを、この友人のα99Ⅱにセットしないわけにはいかないっ!!!
↑α7シリーズの縦位置グリップとは違って、バッテリーカバーをはずすことなく、そのままセットできるのが便利。縦位置グリップ側に、カバーが納まるミゾがあるのだ。
↑れ、レンズないと、かなり、アンバランス^^;
↑50Plannerとなかなか、よく似合う。
↑それ!記念すべき、1stショット♪
静止物とはいえ、スポッとAFが決まる。↑見ての通りの位置に合焦させてるんだけど、迷いなく、瞬時にバシッと決まる。
↑なにげない撮影でも、、、α99Ⅱに楽させてもらってる。
これは、複数光源のせいで、AWBがいまいち決まらない環境なんだけど、AWBホワイト優先設定で、撮ってみたら、スパッと一発で撮れた。
そうそう、個人的に注目してる、進化した測光モード。
一昨日のブログでも取り上げたが、そのときには、詳しくは触れなかった、スポット測光フォーカスエリア連動を試してみた。
少し極端な作例で、解説。
ここでは、ダウンライトにフォーカスを合わせて撮影してるが。
もちろん、ダウンライトは、白飛びしてしまってる。あたりまえ。
ここで、スポット測光フォーカスエリア連動の設定で、撮影すると、、、
↑こうなる。フォーカス位置に、スポット測光が追尾するから、フォーカスだけを意識すれば、露出は気にしなくていいってことだ。
スポットライト環境の、ステージ撮影、結婚式撮影などなど、強力な機能になるんじゃないだろうか。
ということで、実機に触れてみたい方、、、店長野田の友人にひっそりと感謝しつつ、ご来店くださいm(_ _)m
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>α99Ⅱ
>デジタル一眼α99Ⅱの当店展示は、11月24日(木)から!(ストア大阪実機レビューのさわりだけ。進化した測光モードについて)
>デジタル一眼α99Ⅱの当店展示は、いよいよ明日11月24日(木)!ストア大阪実機レビュー、「フロントマルチコントローラー」