左:ウォークマンWM1シリーズ専用レザーケース CKL-NWWM1 ソニーストア価格9,880円+税
>ソニーストア
右:リモートコマンダー RMT-NWS20 ソニーストア価格4,880円+税
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WM1シリーズオーナーの皆さん!エージング進んでるかーい。
さて、、、今回は、人気の周辺機器、専用ケースとリモコンの実機レビューだ。どちらのアイテムも、店長野田自身購入し愛用しているもの。。。
●ウォークマンWM1シリーズ専用レザーケース CKL-NWWM1
まずは、ケースのほうから。
厳選した、日本製の上質な天然皮革(牛革)を使用。
本革ならではの手触りに風合いがイイ!
↑カバートップに刻印されたソニーロゴも、上品。
↑さらに、裏面には、NFCと、ウォークマンのロゴが。
↑カバーは縦方向へ開く。カバー裏面は、もちろん、画面を傷つけないような柔らかい素材で、フチにはソフト樹脂がWM1画面周囲を囲っていて、軽くはまるように閉じる。そのおかげで、カバーは、ケースと本体を固定する樹脂内マグネットにくっついてるだけだが、ずれにくい。
↑本体トップ部と、底部の2カ所のツメで、しっかりと固定。
↑上部は、開口されてて、アンバラ端子もバランス端子もアクセスしやすい。
↑左右側面ともに大きく開き、物理ボタンorスイッチ操作は快適。
↑底面は、ストラップ用の開口のみ。
↑アタッチメントをはずすことで、ケースを装着したまま、クレードルへセット可能。
スマホでよくある、カバーの開閉に画面点灯消灯が追従するといった機能はなく、いたってシンプルなケース。
が、さすが本革らしい肌触りのよさが、高級感があってお気に入り。操作性も問題ないし、なにより、WM1を優しく擦り傷から守ってくれるのが心強い。
●リモートコマンダー RMT-NWS20
つづいて、リモコン。
WM1シリーズと同時に発表された、このリモコンは、WM1シリーズ専用とされてたが、後日、ウォークマンA30発表と同時に、A30も対応機種として追加された。
現在は、WM1シリーズ、A30シリーズ以外のウォークマンでは、使用できない。使い勝手がいいから、過去のウォークマンでも、ファームアップデートなどで使えるようになるとうれしいんだが。。。
左から、、、本体、細めのケーブル取付用アタッチメント、太めの・・・、クリップ付きアタッチメント。
操作ボタンとして配置されてるのは、、、
・再生/一時停止(ブラインド操作できるように、「ポッチ」がついてる)
・曲戻しボタン(長押しで、早戻し)
・曲送りボタン(長押しで、早送り)
・音量アップボタン
・音量ダウンボタン
・HOLDボタン(誤動作防止)
また、↑写真にすこーしだけ写ってるが、底面にはストラップホールもあり。
左が細め、右が太め
ウォークマンとは、Bluetoothで接続するんだが、リモコン自体にスイッチはない。電源は、ボタン電池の「CR1620」一個だけだが、1日2時間の使用(そ、そんなに使うとは思えないが^^;)で、約8ヶ月使えるという。(電池交換時期は、本体十字キーの真ん中のOPRランプが赤く点灯)電源スイッチも搭載されておらず、電源管理もする必要がない。が、、、
●ウォークマンと接続されていない状態で
→約5分間リモコンの操作がなかったとき
●ウォークマンと接続されている状態で
→ウォークマンの電源を切ったとき
→リモコンの設定をオフにしたり、リモコンの登録を削除したとき
→約2時間リモコンの操作がなかったとき
以上の場合は、自動的に電源が切れるようになっている。
運用に全く気を遣う必要がなく、精神衛生上、楽ちんだ。
最初に使用する時だけ、ウォークマン本体とペアリングする必要があるが、その操作も簡単。
ウォークマンの設定→Bluetooth→リモコン設定IM気リモコン設定スイッチ→オン→リモコン登録
つづいて、リモコン本体の操作ボタンを押すだけ。あとは勝手にペアリングしてくれる。
ペアリング解除など、リセットするのは、リモコン「再生/一時停止ボタン」+「Vol -」同時押し10秒。
↑ソニーの軽く薄く技術を総動員したかのごとく、薄すぎて、小さすぎるリモコン^^;大きめの男性の手には、少々・・・なほど(笑)
ウォークマン本体が、HOLDになってて、一切、操作できないようになってても・・・
リモコンの操作がきく!!これはこれで便利だぁ!
ウォークマンをHOLDでカバンに放り込んで、手元のリモコンで操作♪
最後に、、、レスポンスも軽快だよ!
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ウォークマンWM1シリーズ専用レザーケース CKL-NWWM1 ソニーストア価格9,880円+税
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リモートコマンダー RMT-NWS20 ソニーストア価格4,880円+税
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