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●1000Xシリーズ
・ワイヤレスノイキャンネックバンド式イヤホン WI-1000X 34,880円
・ワイヤレスノイキャンヘッドホン WH-1000XM2 39,880円
・完全ワイヤレスノイキャンヘッドセット WF-1000X 24,880円
●h.ear 2シリーズ
・h.ear on 2(MDR-H600A)19,880円
・h.ear on 2 Wireless NC(WH-H900N) 32,880円
・h.ear on 2 Mini Wireless(WH-H800) 22,880円
・h.ear in 2 Wireless(WI-H700) 20,880円
・h.ear in 2(IER-H500A)9,880円
●ワイヤレスイヤホン WI-C400 6,880円
●MDR-1ABP(バランスケーブル付属モデル) 29,880円
●XBA-N3BP(バランスケーブル付属モデル)36,880円
※発売日は、全て10月7日(土)
※価格は、ソニーストア価格(税抜)
※型番に、リンク先あり
なんと、11種類のイヤホン、ヘッドホンが発売となった。
大ヒットモデルのMDR-1000Xのモデルチェンジに、ネックバンドタイプや待望の完全ワイヤレスタイプが加わり、1000Xが、シリーズ化されたり、、、h.earシリーズ刷新で、h.ear 2シリーズが登場したり、、、ロングヒットとなってる、MDR-1Aや、XBA-N3に、バランスケーブル付属モデルが登場したり。
かなり、インパクトのある、11種類だ。
●1000Xシリーズ
●ワイヤレスヘッドホンフラッグシップモデル「WH-1000XM2」
大ヒットモデルとなった、「全部盛りワイヤレスヘッドホンMDR-1000X」の後継機種が、WH-1000XM2だ。
型番頭が違うのは、今回より、ヘッドホン型番のルールが変わったためのようだ。
Wireless Headphone→WHということのようだ。
最大の売りの「業界最高クラスのノイキャン」は、先代MDR-1000Xから、継承しつつ、さらに、気圧計を内蔵することで、飛行機内での気圧変化によるノイキャン最適化も行うそうだ。
音質面も引き続き、DSEE HX搭載など、「ワイヤレスでもハイレゾ」相当の高音質。新たに、aptx-HD対応となった。
専用アプリ「Sony | Headphones Connect」で、音楽や周囲の音も聞こえ方をコントロールできる。スマホの加速度センサーで、止まった、走った、歩いたなどを検知し、最適なモードに切替可能。
●ワイヤレスノイキャンネックバンドタイプ「WI-1000X」
ネックバンド型ワイヤレスヘッドホンで業界最高クラスのノイキャン性能。
ハイレゾ対応で、DSEE HXや、LDACにも対応。
専用アプリ「Sony | Headphones Connect」対応。
●ソニー初の完全ワイヤレスイヤホン「WF-1000X」
ソニーとしては初となる、左右独立型ワイヤレスイヤホン。プレーヤーからもワイヤレス。左右間もワイヤレス。ってことで、巷では、この手のイヤホンを完全ワイヤレスと呼んだりする。
左右独立型ワイヤレスイヤホンで業界最高クラスのノイキャン性能。
ハイレゾ非対応で、Bluetoothコーデックは、SBCとAACのみの対応となる。
専用アプリ「Sony | Headphones Connect」対応。
↑2回分の充電が可能な、収納ケースが付属。
●h.ear 2シリーズ
外観上、カラーリングが変わったことにまず気づく。。。
h.earシリーズでは、ややビビッドなカラーリングだったが、h.ear 2シリーズでは、新ウォークマンA40のカラーリングに合わせて、少し落ち着いた印象だ。ターゲット年齢層を上げたんだろうね。(リトグリさんに提供しているものも、h.ear 2シリーズに変わるんだろうか・・・色が合わない気もする^^;)
↑h.ear on 2・・・有線タイプのオーバーヘッドホン
↑h.ear on 2 Wireless NC・・・ワイヤレスノイキャンタイプのオーバーヘッドホン
↑h.ear on 2 Mini Wireless・・・口径が小さく、耳を覆わず、乗っけて装着する、ワイヤレスタイプのオーバーヘッドホン
↑h.ear in 2 Wireless・・・ワイヤレスタイプのネックバンド式イヤホン
↑h.ear in 2・・・有線タイプのイヤホン
ポイントは、h.ear on 2 Mini Wireless。新しいワードとして「Mini」が登場となったが。これは、従来の耳をすっぽり覆う、巷で言うところの「アラウンドイヤー」に対して、耳に乗っかる「オンイヤー」というタイプ。
以前、店頭に、女子高校生がh.ear on試聴に来たとき、、、小顔すぎて、h.ear onが不自然なくらいでかくて、スマホのフロントカメラで眺めて、そっとh.ear onを戻して帰って行ったことが・・・。
女子や小顔な方には、オンイヤータイプがいいかもね。特に、h.earシリーズは、デザインをかなり意識したモデルだけに、「自分に似合うかどうか?」も重要。ソニーさん、マーケット調査しっかりしちゃったんすね?^^
また、ワイヤレスモデル3機種は、すべて、LDACに加えて、aptx-HDにも対応。拍手!
●コスパの高い、ネックバンド式ワイヤレス
ハイレゾ非対応。Bluetoothコーデックは、SBC、AAC。
バッテリーは、最大20時間。
↑シンプルな、ケーブルアジャスター機構が、便利そう。
NFC対応、ハンズフリー通話対応、スマホリモコン機能、着信時のバイブレーション機能など、基本的な操作は網羅。
●バランスケーブルを新たに付属したモデル
↑MDR-1ABP
ロングセールスを誇る、MDR-1Aの、バランスケーブル付属モデル。
MDR-1Aに付属している、アンバランスケーブルとは入れ替えで、バランスケーブル(長さは1.2m)が付属する形。マイク/リモコン付きヘッドホンケーブルは引き続き付属しているので、アンバランスプレーヤーには代用できる。
↑XBA-N3BP
こちらも、人気のXBA-N3のバランスケーブル付属モデル。
MDR-1ABP同様に、従来のアンバランスケーブルとは入れ替えで、バランスケーブルが付属する。付属ケーブルはこれ一本のため、アンバランスプレーヤーなどに接続する場合は、別途、MMCXのステミニケーブルを用意すべし。
写真を見る限り、どちらの、バランスケーブルも、従来のアンバランスケーブルのステミニプラグを、4.4mm5極プラグに変更したものに見える。だとすると、ソニー製4.4mmバランスケーブル最安値更新かもしれない。部品で購入してみようか・・・。
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さて、、、ソニーストア各店舗では、明日より、展示解禁のようで。うらやましい限り。。。
当店では、、、タブン、バランスケーブル付属モデルはケーブルだけを取り寄せることになると思うけど、、、11種全部展示しまーす♪
それに先立ち、旧型展示品は、魅力的な価格で、展示処分しまーす!
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