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とある件で、西の方へ出張が決まってて、その日程中にまさかの、ZX300の展示解禁がぶつかり・・・JRの予約もろもろ予定変更に大騒ぎして、、、結果、近場のソニーストア福岡天神へ、緊急取材に押しかけたというのが今日の話。
そして、ソニーストア福岡天神から5時間かけて自宅に戻ってきて、風呂上がりに、VAIO Zに向かって、キーボードぱちぱちしはじめた←イマココ
さぁ、どうでもいい前置きはおいといて、、、大興奮の、ソニーストアZX300実機レビューを!!!
※今回、ソニーストア福岡天神さんにて、撮影許可をいただいて取材させてもらってます。通常は撮影禁止です。
ソニーストア福岡天神さんでは、ZX300のブラックとシルバーが並んで展示されており、ブラックは、単体展示。シルバーは、USB DACとして、VAIOと接続して展示。
※なお、展示機は、最終製品版でないこともあって、microSDの使用はできないので。
真っ先に聴いたのは、↑シルバーのほう。そう、USB DACの具合をチェックしたかったのだ!
ちらりと見えてるけど、ブリスオーディオ製ケーブルと、Just earを持ち込み、VAIOの中の曲から、馴染みの曲を探して、試聴した。
1stインプとしては、、、ZX100とは全くベツモノのDAP。比べる次元ではない。全く新しいシリーズとしてもよかったかも?
まず、明瞭感のすばらしさ。アルミ削り出しボディなどにより、低抵抗を追求した成果か、S/N感がステキ。また、バランスによる効果か、低音の立ち上がり、キレが、ZX系とは思えないほどのすばらしさ。
音色は、やはりWM1シリーズとは、違う味付け。ざっくり言えば、WM1シリーズより、上も下も少し華やかな印象だ。WM1シリーズよりも、もう少しライトな気分で楽しく音楽が聴けそう。WM1シリーズとどちらが高音質か?なんて言われそうだが。総合点では及ばないものの、味付けが違うから、共存可能。
WM1Zユーザーや、これから購入しようとする人には、、、是非、「味」の違う、ZX300も一緒にオススメしたい。WM1Zのほうがいいんだけどなぁ、でも、先立つものがなぁ、、、とWM1A購入を考えてる人。ZX300を一度聴いてみよう。案外、WM1シリーズとは、味付けの違う、ZX300のほうがよかったりするかもしれないよ!
ってことで、音については、価格バランスも踏まえて、もう大満足。
この価格で、バランスのDAPが手に入る時代になったんだねぇ。しかも、USB DACがついて。
続いて、音以外のことを。
↑最初に気づいたのが、「マットガラス」の操作性のよさ。指滑りが非常によくて、タッチ操作がしやすいのだ。指紋など汚れがつきにくいのも、グッド!ボディカラーブラック、シルバーともに、本体表面はマット仕上げだが、それと「マットガラス」が、非常にマッチしてて、見た目もグッド。
正直、この点は、WM1シリーズでも採用してほしかったほど。
↑WM1Z使ってると、特に感じる。。。コンパクト、軽量は正義だ!
サイド面が丸みを帯びてることもあって、手にもなじむ!
とりあえず、、、注文してよかったと、確信!!!発売日を正座して待ちたい気分。
当店実績を見ても、9月5日(火)の発表以降、未だにご注文が入り続け、、、同時に発表された、ウォークマンA40、各ヘッドホンを押しのけ、ぶっちぎりの人気となってる!もうすでに大ヒット!と、言っていいだろう!
ソニーさん!!!設計者の皆さん、、、グッジョブ!!!!
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ウォークマンNW-ZX300 ソニーストア価格64,880円+税
10月7日(土)発売