ウォークマンNW-ZX300 ソニーストア価格64,880円+税
10月7日(土)発売、ソニーストア最短お届け日10月5日(木)
さぁ、待ちに待ったZX300が、当店着荷だっ!!!!
もちろん、まだまだ、、、まだまだ、エージング完了200時間にはほど遠いので、ZX300本来の実力は発揮してないが・・・。今日からフル稼働の再生しっぱなしで、エージング完了させるっ!
では、恒例の、「開梱&外観眺める」いってみよー!
今回は、店頭展示にブラック、そして、店長野田購入分としてシルバーと、2台そろっているので、同時進行してみよー。
※開梱なんていう楽しい儀式を、人ので見たくねぇ!って方は、、、そっとブラウザ閉じて・・・。
↑WM1Zにすっかり馴染んだ手には、、、小さいというよりは、超絶軽く感じる、ZX300のパッケージ。。。
↑パッケージは底から開けるのが、鉄板だが。。。素直に「OPEN」の文字に従い、トップから開けることにする。
↑化粧箱を開けた瞬間に気づく、「マットガラス」な質感。すべすべ♪
ここから、1STEPタイムラグをつけて、シルバーのほうも開梱していく。
↑本体反対側には、取説など紙モノ類が。
↑本体底には、WMケーブルと、予備のWMポートキャップが。
↑うっすらと境界が見えてるが、、、液晶画面じゃない下部のほうまでガラスで覆われているが、開発者さんの説明だと、、、
そのスグ裏のアルミボディが開口してあり、そこに、Bluetoothのアンテナが配置されてるそうだ。なるほど、、、アルミよりも、ガラスの方がはるかに電波の通りがいいからねぇ。よく考えられてる。
↑ZXシリーズでは初となる、背面フルフラットなデザイン。
↑ウォークマンロゴは、裏側なので、上から保護フィルム貼っても無問題。
↑トップ、ボトム部は、ヘアラインが美しい。
↑WM1とは違い、HOLDスイッチも含めて、全ての操作ボタン類は、右側面へ集中。音量+ボタン、再生停止ボタンのみ、突起ブツが配置され、ブラインド操作ができる。左側面は、microSDスロットのみ。
では、、、電源入れて、初期設定・・・
↑日付と時刻を設定しろと・・・
↑タッチパネルなので、操作は直観的。ささっと、日付と時刻をあわせて・・・
↑はい、初期設定終わり。
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ここからは、、、エージングがほぼ完了 or 完了した、ZX300を聞いたときの記憶と、、、今日着荷した、エージング無しの、新品ZX300の聴き比べレポ。
エージング完了機に、自前のライブラリーが保存された、microSDを持ち込んでの試聴をしたときの記憶。もちろんそれと同じ音源で、エージング無しのZX300を試聴し、比較する。
率直に、、、ZX300ってこの程度だったっけ?と、驚くほど、エージング有無による、音質差はでかい。
低音がもっさりしてるせいで、全体がもやってる感じ。
また、ボーカルも、ずいぶん遠くにいるようで、しかも、声の輪郭が尖ってて、、、歌い手さんののどがイガイガしてるようにも聞こえる。苦しそう。
とまぁ、エージングの有無では、非常に大きな差があるのがはっきりと確認できた。ということで、本来の実力を発揮してから、音色評価はしてみたいと思う。
おそらく、今日明日で、ZX300の試聴機があちこちの店頭に並ぶだろうけど。。。↑こういった理由で、エージングがさっぱり行われてないものでの判断は避けた方がいいかと。
↑設定→本体情報 で、再生時間が表示される。
再生時間は、せめて、100時間くらいは経過してないと。
が、この再生時間には、注意が必要。ポイントは、、、バランス、アンバランス、、、合算の再生時間が表示されるってこと。
よほどの理由がない限り、アンバランスで聞くことはないはずだし。
もし、店頭展示品で試聴する場合も、エージングの状況を店員さんに確認したほうがいいだろうね。
当店では、まず、バランス端子で200時間エージングを完了させ、それから、アンバランス端子のエージングを終わらせるつもり。
また、店長野田のZX300は、店頭展示のバランス端子エージングが完了するまでは、一切エージングは行わないつもりなので、エージング有無での音質比較ができる!興味ある方は是非、ご来店どうぞ。
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