いやまぁ、とにかく、こんなに、こっぱずかしい思いしながら書くブログは初めてのことで。いや、こっぱずかしいというよりは、書く事自体に抵抗を感じてた^^;それでも、やはり、名誉なことなので、お知らせしようと。。。
今回ご紹介する、文芸新書の一冊は、、、ソニー関連の著書を多く世に送り出していることで有名な、立石泰則氏の作品。
ソニー好きであれば、是非、ご一読を。
作品の内容はと言えば・・・。いや、自分のつたない表現で書くよりも・・・カバーに書かれている紹介が、もっともわかりやすい。そのまま引用させていただく。
君がいる場所、そこがソニーだ ソニーを去った異端たちの夢 誰もやらないことをやる 今のソニーが失ったソニースピリットがこんなところで花開いていた! 創業者、井深大・盛田昭夫のDNAを受け継いだソニーのOBたちの驚くべき五つの挑戦を訪ね歩く。 |
ということで、、、5つの挑戦とは・・・
いやはや、ほんと、恐縮でございます。
なんといえばいいか、すごい方々と同じところに載ってしまって。どうすればいいのやら。「そんな方々と一緒になっていいんですか?」と、立石氏に思わず確認してしまったほど。
今回の掲載に先立ち、立石氏自ら、店舗のほうへ足を運んでいただき。さらに、メールでの追加取材に。あれ?なんでこんなことまでご存知なんだろう?とおどろくほど細かく独自取材もしていただいたようで。恐縮です。
内容に関しては、本当にうそいつわりなく正確に書いていただき、ありがたいです。が、自分としては、まだまだ、現店舗に不満はたくさんあって。噛めば噛むほどいい店だ。と言われたいけど、噛みまくって噛みまくって、これ以上噛めないほど噛んだら、いい店だった。って言ってくださる方々が今のお得意様で。今は、なめるだけなら、なんだここ、変な店だなで終わっちゃってるんじゃないかなぁと。せめて、ちょっと噛んだらいい店って思われるようにしたい。それが、書かれてないこと・・・。
—————————————————–
FeliCaの話、DRCの話、、、ソニーファンなら、是非、おすすめしたい一冊でございます。
発売は、3月18日。税込810円。