typeTを使いたおしてみた ワンセグ編part1
昨日のSO902i発売日決定で興奮しまくってる店長野田です。
詳しくはひとつ前の記事をご覧ください。。。
typeS
SZ と並んで、爆発的ヒットとなっている、typeT。
発売開始から、約2ヶ月。
typeT使いたおしレビューをやってみる。。。
まずは、typeTの目玉、
を使いたおしてみよぉ
その前に・・・typeTの基本性能をおさらいしたい人は、
↓どうぞ。
ここ徳島は、ワンセグ放送が現在のところ、受信できないかわいそうなところ;;
ということで、ソニースタイルさんにご協力いただき、東京にてワンセグ放送を
typeTで録画してもらった。確かに視聴してみると、なかなかの感動!でもね、
しょせんは録画・・・ということで、
●「どこまで行けば、ワンセグ受信できるか?北上してみよぉ!!」
ってことで、受信できるまで、徳島からどんどん大阪に向かって、車走らせて
見た。
鳴門海峡を渡り、淡路島を大阪に向かって北上するわけ。
で、結局、どこで受信できたかというと・・・・
「淡路島最北端、神戸淡路鳴門自動車道の淡路サービスエリア」
だった。自動車道が、大阪から見て、山の反対側を走ってる
ためか、こんなところまで行かないと受信できなかった。
一般道の海沿いを走れば、もっと南でも受信できたかもしれない。
●まずは、自動チャンネル設定
「VAIOモバイルTV」というプリインストールされいるソフトを起動し、
設定画面を開いて、チャンネルリストの新規作成を行うと、自動チャンネル
設定が始まる。
ちなみに、はじめての起動の場合は、設定画面がいきなり開き、
なにも受信できない場合、ソフトは終了されてしまう。
設定時間は、数分程度。じっとながめていると以外と長く感じる。
受信できた放送局はこんな感じでリスト表示される。
チャンネルリスト名の「淡路島」の右横の「↓」を(↑の写真では見づらいけど)
クリックすると、過去受信したエリアのチャンネルリストがすべて表示される。
エリアが変わっても、ここの変更だけで、即、受信できて、便利だ。
チャンネルは、BSデジタルや、地デジみたいに、3桁表示されてる。
このチャンネル数は、全国どこの放送局ともかぶることないように、
割り振りされてるみたい。地アナみたいに、12chは、「徳島ではNHK教育」
なのに、「東京ではテレビ東京」。なんてややこしいことはおきない。
ちなみに、受信感度は、ケータイ電話みたく、
こんな風に、5段階で表示される。この状況は、「バリ5」
当然、一本も立たないと受信できない。画面映っても、とぎれとぎれになったり
ブロックノイズ出まくりになったりする。
●いざ、受信!!
無事受信できると表示される標準画面。「固定モード」と呼ぶ。
はしっこにテレビを表示させ、左のスペースで、Web見たり、ワープロ打ったり、
ほかの作業をする。基本的に「ながら族」的な仕様になってる。
設定で、左はし表示を標準画面にすることもできる。
また、ほかのソフトで、画面を最大化しても、固定モードだと、重ならない。
よくできてる
●気になる画質
もちろん、画面をでっかくもできる。
固定モードのテレビ画面内にマウスカーソルをもってくと表示される、「取り出し」
ボタンをクリックすると、
画面が独立し、大きく表示できる。「フロートモード」と呼ぶ。
画面右下をつまめば、全画面表示まではできないけど、
そこそこの大きさまでは拡大できる。
ただ、ワンセグ放送自体が、ケータイ電話などのモバイル機器向けの放送と
いうことで、解像度はあらくなる。
画面部分だけを切り抜いた生静止画は、下の写真をクリックすると表示されます。
モバイル機器向けってことを考えりゃ、十分すぎる画質だねぇ。
つづく・・・
次回は、データ放送と録画機能をつかいたおしてみる・・・
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