typeTを使いたおしてみた ワンセグ編part2
前回からのつづき・・・ワンセグ編part1はこちら
前回は、typeTワンセグ機能の設定方法や、画質についてふれてみた。
今回は、予告どおり、データ放送と録画機能につい て使いたおしてみるっ
↑完売となり、まさにプレミアとなった、プレミアムブルー
●もちろん、ワンセグにもデータ放送あるぞっ
画面右下の、↓をクリックして、データ放送表示を選ぶと、
データ放送画面が別窓として表示される。
代表して、4放送局のデータ放送画面をピックアップしてみた。
3月中は試験放送ということで、どこの局もデータ放送と
いっても、コンテンツらしいものはない。
この画面からわかることは、
・ネット接続が必要な場合が多い。
ケータイ電話をかなり意識しているため、TV放送ながら、
URL表示があり、「ここからはパケット料金が発生します」
なんて表記も。
・BSデジや地デジと同じデータ放送もある
ネット接続が不要なコンテンツも用意されているようだ。
上の一番右、関テレのデータ放送は、ネット接続しなくても、
クイズが楽しめるようになっていた。
おそらく、ケータイでショッピングが楽しめたりできるコンテンツ
も用意されるだろう。テレビ局が用意しているショッピング
サイトなら、安心してケータイでも買い物できそう。
●とーぜん、番組情報もあるぞっ
チャンネル欄の「i」ボタンをクリックすると、そのチャンネルの番組情報
が見られる
●録画機能は、「さかのぼり視聴」がポイント
ところで・・・
遡り
さかのぼり って読むって知ってる?うちのスタッフには読めない人も・・・
でも、あまりなじみない字だねぇ。
録画機能
・・・視聴してる番組を、録画ボタン、ポチッで即録画。
画面サイズがちっこだけに、80時間でわずか40GB。
予約録画はできない。
で、気になる「さかのぼり視聴」
これは、設定で、「遡り」視聴をオンにしておくと、使える機能。
出荷時はオフになってるので、是非オンにしておくことをオススメする。。。
(設定画面では、ひらがなでなく、わざわざ「遡り」と書いてる。読みにくい;;)
HDDレコーダーではめずらしくない機能だが、ものすごく便利な機能。
前回紹介した、「固定モード」で見ることが多いはず。ネット見ながらとか、
メール書きながらの、ながら見することが多くなる。
すると、
「ぉぉぉ、しまった、ネットのほうに夢中になって、今のいいシーン見逃した;;」
なんてことは当然おきるはず。そんなときは・・・
巻き戻しボタンを押せば・・・ほーら、不思議。ライブで見てるはずなのに、
見逃した場面をもっかい視聴できるんですねぇ。
これは、さかのぼり機能をオンにしていると、ライブで見てる間も一時的に
録画しっぱなしになっているため。
もちろん、一時的なので、VAIOモバイルTVを終了すると自動的に削除
されるからHDDの空き容量も心配無用。
「追っかけ再生」ですね?
さらに、視聴最中に、突然電話がっ。そんなときは、一時停止ボタンを
押してと。。。電話終わって、再生ボタンを押すと、続きが見られる。
CMになれば、早送りして再生。。。うまくいけば、ライブ放送に追いつく
ことだって。ライブなのに、CMカットできるっぽい。
●ワンセグ放送まとめ
・画質も申し分なし
・録画どころか、さかのぼり視聴までできる
・データ放送、番組情報もゲッツ
放送エリアが気にはなるものの、こんな機能がわずか1万円で追加できる
typeTって、す・て・き♪
ということで、ワンセグ編はおしまい。
次回、明日です・・・ぉ、言い切っちゃいました^^;
次回のテーマは・・・ナイショ
↑青い空と瀬戸大橋とtypeTと・・・凍えている店長野田・・・・
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