typeTを使いたおしてみた 最終回
さて、「typeT使いたおしてみた」 も今回最終回っ。
ワンセグだけでなく、他にも注目なところ満載なtypeT。
それでは、いってみ よぉ
●グラボの性能チェック
typeT グラボ :
インテルグラフィックス・メディア・アクセラレーター900
(チップセットに内蔵)
最大128MB(メインメモリー共有)
ちっこくたって、基本性能に妥協しない。それがソニーのポリシー
じゃぁ、typeTのグラフィック処理能力ってどうなのよ?
ってことで、いつもグラボパワーを測定している、
「FinalFantasy
ⅩⅠオフィシャルベンチマークソフト」
を使ってみました。
おっと、その前に、グラボってなんなのよ?っていう方!
「typeS SZのチェック記事」
で説明しちゃってます。↑クリックして、復習しこう。
ソフト起動すると、いきなり???なことが。
ワイド画面だから、全画面表示はされないけど、なぜか、縦まで
ちっこく表示されてる。理由は色々考えられますが、
今回は難しい話は抜きで、とりあえず、測定結果を・・・
1904
やはり、インテルのチップが効いてるねぇ。
モバイルノートにしては、十分な数字。
このソフトのホームページでは、1500以上あれば、丁度よく
ゲームがプレイできるとのこと。
最近店長野田がはまってる3Dゲームを試しにやってみたけど、
普通にプレイできてびっくり!
typeTは、グラフィック処理だって一人前!!
●キーボード使いやすいんだろうか?
ノートパソコンの大きさを決める重要なものが、「キーボード」
知ってました?
デスクトップのキーボードや、ノートのキーボードってサイズが
違うことを・・・
キーピッチ・・・キーとキーの間隔のこと。
ちなみに、
デスクトップ・・・19mm
typeS・・・18mm
typeT・・・17mm
1mmや2mmがなんぼのもんじゃい?
そりゃそうだ。そんな数mmを気にするのか?
たった数mmでも、ちりも積もれば山となる
上がtypeT。下がデスクトップ用キーボード。
エンターキーの位置をよーく見てみよう。こんなに違う。
これだけ違うと、当然、キーの打ち心地も変わってくる。
ってことで、どれくらい打ちやすさが違うか?
測定してみましたぁぁぁ
店長野田がたまに遊んでる、キーボード打ち速度測定サイト。
です。自分がどれくらいのキー入力速度かを測定できる。
是非、一度、測定してみよぉ
さて、デスクトップ用キーボードと、typeTで、3回ずつためして、
一番いい数字を比較してみる。。。
入力時間が速い
ミスが少ない
これがいいスコアが出る条件。これを見ると、デスクトップ
のほうがキーが打ちやすいってことがよくわかる。
が、気にするほどのことか?
っていうくらいの差。
typeTはちっこくても、うちやすいキーボード搭載!!
※全国ランキングで、「コールの店長」で検索すると、
店長野田のランキングがわかる^^
●typeTと一緒に使いたい アイテム
ちっこくておしゃれなボディーのtypeT。ふさわしいケースに
入れて持ち歩こう
専用ケースならではの、フィット感。というか、ぴったり。
本革ならではの、質感&高級感。
本体の薄さを損なわず、かつ、耐衝撃性能。
ソニー、グッジョブ!
本体買ったけどケースまだの人、なんか気になるぞって人、
とりあえず、ほしくなってしまう、ソニスタのページへゴー^^
ところで、内蔵のブルートゥース。
それなに?
難しい話はぬき。無線の規格の一つです。
このブルートゥースを使えば、マウスのじゃまな
ケーブルもなくなっちゃう。
ぬぉおお。すっきりっ。typeTに限らず、typeSとか、
ブルートゥース対応VAIO持ってる人っ。とりあえず、
持っておいて損はなしっ。色はカッパーもあり!
ところで、無線って言ったって、ちゃんと使えるの?
ちょっと離したら、切れるんじゃね?はいはい。
この↓距離で使えるんだから、無問題ですね。
ケースと一緒に、このマウスも是非是非押さえとこう
以上、全3回にわたっての、「typeTをつかいたおしてみた」
終了!!!!
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