2006夏モデルVAIO typeF lightレビュー!!

typeFlighttop

※4/22 13:00より、
店頭にVOM限定カラー、アメジストバイオレット
 展示しました。

実は、夏モデルVAIO発表から、コール徳島店で、最も売れてる
VAIOなんだよなぁ。

正直、春モデルとの違いがほぼ皆無なだけに・・・やはり、それだけ、
カラーバリエーションが人気ということか?

 

●春モデルVAIOと夏モデルVAIOとの比較

 ビミョー

いや、正確に言えば、あるんだけども。
実際、ほとんどの人が、店頭モデルじゃなくて、VOMモデルを
選ぶと思われるから、VOMモデルでのお話すると。。。

一番下のCPU:CeleronMのクロック数がわずか0.1だけおっきく
なったことと、標準メモリが256MB→512MBになったこと。

これって、typeF light購入者層のことを考えると、違いって言える
かどうか・・・いや、言えないでしょ・・・

ちなみに、店頭モデルでは、光学ドライブが、DVDスーパーマルチ
になったが、CPUが相変わらず、Celeronだったりするのが・・・

唯一、大きな違いといえば、

VOMモデルに、新色アメジストバイオレットが追加! だよなぁ。

typeFlight4color

●アメジストバイオレット

最近、ケータイでもなんでも、レッドとかブラックとかっていう直球勝負
的な表現をしたネーミングじゃなくて、

 レッド×レ ッド(店長野田のSO902i) 繰り返さなくてもいいんじゃ?
 ソウルブラック(ボーダフォン) ソウルってなによ?
 レディッシュパープルマイカメタリック(トヨタのヴィッツ) 長すぎ・・・

色を言葉だけで完全に表現するのは不可能だから、少しでも
イメージを伝えようと、工夫してるんだろうけども。
アメジストバイオレットって言っても、やっぱりピンとはこない。

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この写真は、ソニースタイルのホームページからのコピー。 
メーカーのホームページだから正確と思ってるが、
今、店頭に並んでいる実物とは、少し色味が違う。
やっぱり、アメジストバイオレットが気になっている人は、
是非、店頭で実物の色を確かめてほしい。
他の4色よりもかなり、カタログやWEBでは、本当の
色が伝わらないと思われる。

さて、↑の写真で、キーボードの色が違うが、
 c_ereg1_img_01 ←ここでシュミレーション可能
見ての通りの白と黒を好みにあわせて選択可能。

●基本スペックチェック!

カスマイズできるところ以外を見てみる。

内蔵マイク&WEBカメラ
メモステ(標準/Duo両方対応) ←Duoのみじゃないのがウレシイ
FeliCaポート
USB2.0×3 ←左側に1つ、右側に2つと分けてくれてるのがウレシイ
LAN端子と無線LAN

まぁ、押さえるところは、確実に押さえてあるから、問題なし。

カスタマイズ項目を見てみる。

CPU:セレロン~ペンティアムまで幅広く用意されてるのがイイ。
ハードディスク:これまた大容量化に伴って、完全に使い方によって
は悩むところ。40GB、60GB、80GB、100GBと豊富すぎるくらいだ。
ドライブ:これもDVDへのライティングが必要かどうかで。。。

●まとめ

typeFじゃおっきいっていう人には、非常に買いやすいモデルだと思う。
確かにカラーバリエーションは魅力でそこばかりクローズアップされ
がちだが、価格や機能、性能が、非常に手堅くバランスとられている
なと。
夏モデルのtypeF lightも、カスタマイズではあまり悩む必要なさそうだが、
やっぱり、カラー選択が難しそう。できれば、実物見たいね。


店長野田がまじめに書いたレビュー記事はこちら

typeF
lightのソニスタページはこちら

●おまけ

kinen
左:店長野田のtypeS
真ん中:主役のアメジストバイオレットtypeF light
右:店員くらもっちゃんの春モデルのtypeF

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