新型サイバーショット”DSC-T10”入荷した!!
んー、やっぱり、期待の新商品が入荷する日って、朝からワクワクしていいねぇ^^
サイバーショットの新型”DSC-T10”無事、全色、入荷した!
お台場のソニースタイルストアで見てきたものの、やはり、イイ!
ソニスタストアでは、他のお客さんに遠慮して十分さわれなかったが、今日は違う!思う存分さわってみた。
●Tシリーズを比較してみよぉ!!
まずは、Tシリーズ、並べてみた
写真左から、DSC-T30、DSC-T10、DSC-T9
T10とT9は、ぱっと見、どっちがどっちだかわからない。
”DSC-T※”か、”※.※MEGA PIXEL”の文字を見ないと、ほんと違いはない。
唯一、レンズカバーについてる、”手がかり”くらいだろうか・・・
この、外観的に唯一の違いの”手がかり”が、ものすごくホールド感アップに貢献している。確実に、T9よりも安定して持てる。うっすらとしか写ってないが、T9には、なかった、ヘアライン加工が施され、高級感アップにつながってる。。。
本体の幅、高さは、ともかく、厚みは、明らかにT30より薄いのがよくわかる。実際に持ってみると、写真以上に厚みの違いを感じてしまう。やはり、日本人は、生まれ持って、”小さく、軽く、薄い”をこよなく愛す民族なんだろう(笑
液晶の大きさは・・・しょうがないか。本体自体の大きさや重さが違うんだから・・・改めて、T30の3インチ液晶の巨大さがわかる。。。
さてさて、Tシリーズの比較は、ここまで。次は、T10のナイスなところをご紹介。
●T10のここがイイ!!
DSC-T9と比べて・・・
600万画素→720万画素に高解像度化
ISO640→ISO1000に高感度化
これは、WEB見ればすぐわかること。だから、敢えて触れない。ほんとは、もっとも重要なところなんだけどね。
露出補正と拡大鏡モードが、ダンゼン設定しやすくなったぞぉ!
まずは、露出補正のお話を・・・
右下の”±”はなんだ? T9にはなかったぞ!
実は、見た目は同じだけど、”チューリップマーク”のマクロボタンも実は変更が・・・!
実は個人的にもっとも気に入ってるところが・・・一番右下にある、”±”ボタン。
再生時に押せば、スライドショーが始まるが、それはT9も同じ。
T10は、撮影時に押すと・・・
おおおおおおおおおおおお!露出補正がぁぁぁぁぁぁ♪
液晶左に突如あらわれる、デジタル一眼レフカメラ”α100”の液晶画面で見慣れた、露出補正表示。上下キーで、調整できる。
なんと、今までは、MENU開いて・・・ごそごそして・・・メンドイ。だから、便利でも使わない^^;
さて・・・露出補正がなんぼももんじゃいっ!
上と下、どっちが毛並みがよくわかる?
説明しよう。決していい写真ではないが、↑の2枚の写真を見て欲しい。両方ともオートで撮ってる。が、下は、露出補正の明るさ最大にしてある。
上のほうは、背景は適正露出になってるが、ゴリラのぬいぐるみ(えと・・・これヒップです。浮き輪にはまって、釣り糸で天井から吊られてます・・・ぷ)の毛並みは黒つぶれして、よくわからない。下は、背景は飛んでるが、毛並みは上よりはよくわかる。
特に、コンパクトカメラの場合、液晶画面に撮影される写真そのままが表示されるから、ちょっと暗いな、ちょっと明るいなっておもうときは、ちょいちょいっと補正してやれば、思い通りの写真が撮れるはず。是非使って欲しいっす!
そして、、、拡大鏡モードのお話を・・・
これは、使わない人は、永遠に使わないかもしれない機能。被写体に1cmまで近寄って撮影できる機能。
これまた、MENU開いて・・・ごそごそして・・・メンドイ^^;
それが、今まで使ってた、チューリップのマクロボタンを押せば・・・
通常撮影→マクロ撮影→拡大鏡撮影→通常撮影・・・
というふうに、選択できるようになった。これまた、ナイスなプチ修正だ!プチでも、便利さアップはとってもでかい!
●まとめ
T9はヒットモデル。あとは解像度アップ程度しかいじるとこないか?とも思ったが。ユーザーにとって、かゆいところに手が届くような修正してくれるのは、ほんとにありがたい。T10は、ますます完成度がアップした、サイバーショットだなっと。
●おまけ
DSC-T10入荷でうかれて、駐車場で撮影会してるスタッフたち・・・これさぼりか?仕事か?
店長野田に隠し撮りされてるって気づかないし・・・^^
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