ソニエリの”W61S”ってどうだろう?
ワンセグ、Bluetoothに対応した、”Cyber-shot”ケータイ「W61S」。
ってことで、すでに1月下旬に発表になっていたものの・・・
↑もうあきらめてはいるものの・・・なんでソニーがmicroSDかねぇ・・。
百歩譲って、ケータイならしょうがないとして、Cyber-shotっていう冠ついてる
んだからねぇ。やっぱり、メモステじゃないとねぇ。
(もうほんとに、auさん、ドコモさん、お願いしますよ。もっと、メーカーに
自由にケータイ作らせてあげてください m(__)m )
で、全く興味もなく、ブログでは触れることすらなく完全スルー。
なのに、なんで、今さら、ブログ記事にしてるかっていうと・・・。
「Cyber-shotケータイ、なかなかイイねぇ・・・」 なんて思う今日この頃・・・。
●●W61S 押さえておきたいポイント●●
○基本スペック○
・約2.8インチのVGA液晶(480×800)
・ワンセグ対応
・Bluetooth対応
・TV出力対応
・FeliCa対応
・LISMO対応
・「KCP+」プラットフォーム採用
○EV-DO Rev.A対応○
従来のEV-DO Rev.0(WINのことね)は、下り最大2.4Mbps 上り144kbps と、
上りが極端に遅かった。
これに対して、EV-DO Rev.Aは、下り最大3.1Mbps 上り1.8Mbpsと、
特に上りが12倍以上と、大幅に高速化となってる。
上りがこれだけ早いと、ブログやSNSなどに、容量の大きなデータのアップ
ロードが楽になる。
○Cyber-shotケータイ○
・有効511万画素CMOSセンサー「Exmor(エクスモア)」
αなどにも搭載されている「Exmore」は、高性能ノイズリダクションが特徴
・折り曲げ式レンズ機構 光学3倍ズーム
・約3cmの「スーパーマクロモード」
・スマイルシャッターLite & 顔キメLite
笑ったらシャッター&顔に露出とピントあわせ
・デジタル手ぶれ補正 ISO1600 高輝度LEDフラッシュ
・カメラ電源にあわせて開閉する、レンズシャッター
ケータイカメラのレンズは、ほとんどむき出しだけに、本格的なケータイ
カメラとしては、はずせない機能かも。
・Bluetoothオーディオレシーバー(DRC-BT15P)にも対応で、さらに、
カメラモード時に、このレシーバーの再生ボタンを押すと、シャッターがおりる。
・音フォト対応。着うたを音フォト再生時のBGMに設定できる。
・付属のPictureMotionBrowserと、auのGPS機能を使い、地図上に、
撮影した写真をプロットできる。
とまぁ、さらっと並べただけでも、完全にサイバーショットなのがよくわかる。
どっちかっていうと、ケータイ機能付サイバーショットみたいな?
ちなみに、ドコモのCyber-shotケータイ”SO905iCS”には、Bluetoothとワンセグ
機能はついていない。
「KCP+」プラットフォーム採用で、au oneガジェットや、マルチプレイウィンドウ
(メール、Web、LISMOなど、機能を複数起動して切替えながら使用できる)など
にも対応となってるのも見逃せない。
ということで、店長野田的には、ソニー初の”全部入り”ケータイと思ってる。
だから・・・欲しいかも。。。
こだわってた、メモステは、
↑こんなのが市販されてて、無理矢理メモステにすればいい?
発売は、4月頃の予定・・・2万円くらい。