ウォークマン最高峰Xシリーズがやってきた!(画質チェック編)
昨日の「音質チェック編」に引き続き、今日は「画質チェック編」。
あまりにもわかりやすい結果なんで、さらっと読めるはず。
というか・・・ポータブルオーディオプレーヤーのウォークマンで、
画質を気にするのもあれかもしれないが、、、気にする価値があるほど
ウォークマンX の映像はすばらしいと、冒頭で言ってみる。。。
↑見よ!この歴然とした差を!!!!
上:ウォークマンNW-A828
下:ウォークマンX
比較用に「音質チェック編」同様に、ウォークマンNW-A828を使用。
まず、注意を。
撮影は、α900で行ったが、ウォークマン本体、特に、シルバーボディの
ウォークマンNW-A828の色が不自然だが、これは、画面の色あいを
最優先し、画面でホワイトバランスを調整したため。
ということで、画面内だけに注目してほしい。。。もちろん、撮影したデータは
トリミング以外の加工は一切なし。
実際に目で見たのと、非常に近い感じで撮影できたつもり。
では、早速、色合いから。
冒頭のコナンくんの映像でもそうだが、ウォークマンX のほうが、非常に
色のりがいいことが、はっきりとわかる。
これは、けっしてNW-A828が悪いわけではなく、ウォークマンX の有機EL
ディスプレイの性能がすごいってこと。
次に、コントラストを見てみる。わかりやすい、暗いシーンを。
夜の飛行機内のシーン。
これも解説の必要もないだろう。
そして極めつけなのが・・・↓
黒が、漆黒の黒。有機ELのコントラストの高さに改めて、感動
させられる。
ウォークマンX を見てると・・・大画面の有機EL BRAVIAの発売が、
ものすごく待ち遠しくさえ感じてしまう。。。
最後に、視野角。
左の ウォークマンX なら、ルパンが映ってるのがわかるが、、、
●まとめ
ウォークマンX の有機ELディスプレイは、本来の有機ELの長所が
しっかりと生かされてる。
黒の表現力、鮮やかな色再現性、そして、視野角の広さ。
ブログでは表現しきれないが、速い動きのシーンでの残像がない、
高速応答性。
なにをとっても、従来の液晶ディスプレイに見劣りする点が
見あたらない。
まだまだ、大画面化が実用化されてない有機ELディスプレイだが、
モバイル用途としてなら、十分すぎるほど実用的だ。
こうなると、、、大画面BRAVIAの前に、VAIOへの有機ディスプレイ
搭載のほうが、可能性アリと思えてくる。。。typeT 、typeZ 、typeP
に有機ELディスプレイが搭載されるのを妄想しつつ、おしまい。。。
といいつつ、次回につづく。。。。。。
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