ウォークマンX専用ケース　全4モデルレビュー！

2009年4月28日

見た目がものすごく気に入ったアイテムは、見せびらかす！！！
だから、装着タイプのケースは使わない！
というのが店長野田的ポリシー（笑

が、そんな安っちぃポリシーなんか、typeP 様の美しさを守るためのケースを
買った時点で、もろくも崩れ去り・・・＾＾；

とどめは、ウォークマンX 。昨日の日帰り東京出張で、1日ウォークマンX を
持ち歩いてみて・・・ムリ。指紋汚れ、、、耐えられない；

ま、そんなことで、ソニー純正のウォークマンX 専用ケースを全機種じっくりと
品定めしてみよーと思ったわけ。。。

ウォークマンX 専用ケースは、「1革 1シリコン 2クリア」

※実際のケース装着に使用したのは、店長野田のアイスブラック。

まずは、本命から。

●本革キャリングケース CKL-NWX1000

本革キャリングケース CKL-NWX1000 ソニスタ価格3,480円

この本革キャリングケース CKL-NWX1000 は、ウォークマンX 専用ケース
4種類中、唯一の開閉式カバータイプ。そのカバーを利用すると、スタンドとして
使え、動画や、ワンセグ視聴時にはなかなか便利そう。。。

デザインはかなりシンプル。表には、ウォークマンロゴの刻印、裏には、「SONY」
ロゴの刻印。周辺には、赤茶のステッチが施されてる。
また、裏の縦の切れ目、これは、スタンド使用時の「折れ目」になってる。見た目
のアクセントにもなってていいね。

内側は、革じゃなく、ウォークマンX が傷がつきにくい素材。（フェルトというか、、、

ウォークマンX 本体は、プラスチックのケースにカパッとはめこむ感じで固定。
結構簡単にはまるけど、落っこちたりはしない感じ。
で、、、写真に気になるヒモみたいなもんが写ってるが・・・

これ、カバーになるフタを固定するための、ゴムというかあまり伸縮しないヒモ。
手帳なんかにもこんなデザインのがあるよね。
が・・・ちょっとこれが、気になる・・・。このヒモ、ねじれるんだよね；
きしめん形状じゃなくて、まん丸ヒモなら、ねじれることもないんだけども・・・。
ちょっと、そこが・・・
開け閉めのたびに、ねじれが気になるし。気にしないと、ねじれで切れてしまうんじゃ？
その気遣いがメンドイ。
あ、、、とっぱらって、まん丸のを縫い付けるのも手だな。。。

ウォークマン装着のプラスチックケースの下には、ストラップホールがついてる。
これ、かなり重宝しそう。ウォークマンX の本体にはストラップホールないんだから。

スタンド使用時は、こんな感じ。

とりあえず・・・くどいが、きしめん状のゴムひもが・・・気になってしょうがない＾＾；

＞本革キャリングケース CKL-NWX1000 についてはこちらから。

つづいて・・・

●シリコンケース CKM-NWX1000

シリコンケース CKM-NWX1000 ソニスタ価格2,480円

さらっとした感じのシリコンケース。ストラップホール付。
また、有機EL画面用の保護シート付。以前のブログでご紹介したとおり、
アイスブラックに貼る場合はロゴ部分に要注意。

左上：装着は、やや強引にはめ込む。
右上：HOMEボタンは、シリコン越しに押す。ストラップホール付。
また、ケースを装着したまま、WMポート用ケーブルが接続可能。
左下：HOLDスライドやヘッドフォンは、切り欠きから。再生ボタンなどは、
シリコン越しの操作
右下：ノイキャンヘッドホン＆リセットボタン。

↑アイスブラックに装着したところ。