PS3の最新ファームVer3.0で、ブルーレイの録画番組を見る!
明日からの新型PS3発売を控えて、一足早く、昨日より、最新ファームウェアVer.3.0が、ダウンロードスタートした。
初代PS3をアップデートし、DLNAを通して、BDレコのBDZ-X95で録画した、スターチャンネルハイビジョンのダークナイトを見てみた。
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まず、クロスメディアバー(XMB)のビデオより、ネットワーク内のBDZ-X95を選択する。
で、再生しようとすると、
こんなエラーが出る。ま、画面に書いてあるとおりの場所で、簡単に有効にできるわけだが。。。
いったん、BDレコにアクセスしないと、DTCP-IP設定画面が表示されないようだが・・・。必ず、このエラー画面を見ないといけないのが、イマイチ納得できず。最初から有効にはできないんだろうか。。。
そうはいうものの、設定自体は、これだけ。
もちろん、BDレコ側では、ホームサーバー機能を「入」にしておく必要がある。また、家庭内なら、セキュリティとかは考える必要はないだろうから、おなじところにある設定項目では、「自動登録」にしておいて問題ないかと。
それと・・・ちょっと軽くはまったところが。。。
ファームのバージョンアップ前に、すでに、BDレコへの接続設定を済ませてる場合は、ファームアップ後、何度やっても、BDへつながらない。その場合は、いったん、BD側で、登録されているPS3を削除して、再度、PS3側でアクセスすれば、自動登録される。
一瞬、悩んでしまった。
無事、再生できたら、、、もう、フツーに、ハイビジョン番組が楽しめる。
操作感は、やはり、PS3だけに、なかなか調子よさげ。
確かに、ネットワーク経由のため、データのやりとりで、多少待たされることはあるが、基本的にサクサク動いて快適。
右アナログスティックをぐりぐり回すと、スティックの位置にあわせて、
送ったり戻したり。
1分or2分or5分間隔で、シーンサーチもできたり。
5.1番組は、当然、5.1サラウンドで再生できる。
PS3があれば、DLNA対応じゃないテレビだって、録画番組を別の部屋で視聴できる。
また、地デジ対応テレビじゃなくったって、とりあえずは、まだまだ、延命できる。
DTCP-IP対応によって、PS3は、ますます、ユニバーサルプレーヤーとして、磨きがかかった感じだねぇ。