ネットブック用「完全無欠の3way Net Book D-3」発売開始!
↑完全無欠の3way NetBook 19,950円
ベストセラーの、完全無欠のVAIOバッグを、ネットブックサイズに機能、デザインをまるっきりそのまんまで、ダウンサイジング。
小さくなる分、製作は大変だろうけど、、、やはり、小さくなった分すこし価格も安くしてます・・・。
(現場からは、大変だから、逆に値上げしてくれって言われそう^^;)
●完全無欠VAIOバッグとの違い
左:オリジナルの完全無欠VAIOバッグ 右:完全無欠の3way NetBook D-3
唯一違う点が、、、側面アタッチメント。上下2個あったのが、スペースの関係で、1個に。
それと、当然ながら、サイズ。
↑オリジナルの完全無欠VAIOバッグ
↑完全無欠の3way NetBook D-3
高さで4cm、幅で3cmのダウン。襠は同じ
この数字、結構深い理由あり。
今回の完全無欠の3way NetBook D-3も、収納するPCにあわせて、インナーケースを用意。種類は、3パターン。もちろん、VAIO Xが発表となり、寸法がわかり次第、VAIO X用のインナーケースも用意するので、後日、合計4パターンとなる。
また、収納するPCとしては、以下の4種類の実機を使用し、
・VAIO typeP
・VAIO W、パナソニック レッツノートR5
・VAIO X(店長野田作のモックアップにて^^;)
・VAIO typeTT
これらの寸法から、バッグ本体のサイズを算出した。
typeTTが、もっとも横幅が大きいため、typeTTの横サイズ279mmを基準として設計することになった。(おそらく、VAIO Xは、typeTTと同程度の横サイズと思われる。。。店長野田予想)
さらに、、、この279mmのtypeTT用をインナーケースに入れて、バッグに収納することを考えると・・・結果的に、A4サイズの雑誌などが収納できるぞっと!
もちろん、襠は、SNAPシリーズのカスタムパーツが使用できるから、そのままで。
●完全無欠の3way NetBookの収納力をチェック
なんだか、結果オーライ的なことになったが、完全無欠の3way NetBookは、各種ネットブックを収納しつつ、A4雑誌なども収納できる。
では、VAIO Xをのぞく、各PCを収納しつつ、どれくらい他のモノも収納できるか見てみよ-。
いかがでしょう? 十分の収納力では?
●機能などは、オリジナルの完全無欠VAIOバッグを継承
バッグ詳細は同じなので、オリジナルの完全無欠VAIOバッグのほうを見てもらうとして、ここでは、どうしてもおさえておきたい、ポイントだけピックアップ。
※以下、掲載写真は、オリジナルの完全無欠VAIOバッグです。。。
●インナーPCバッグ
↑気になるPC収納は、取り外し可能なインナーケースを使用。PCのサイズにあわせて、3タイプご用意(後日VAIO X用も追加し、4パターンに)。PCを収納しないときは、別のモノを入れたり、取り出すことでさらに収納力をアップすることも可能。
↑ インナーケースの固定は、ベルクロを。カバン内側両サイドに配置。ベルクロは、ザラザラとふわふわのパーツ同士がくっつくことで張り付くが、そのふわふわの方をカバン内側に採用することで、インナーPCバッグを取り外して使用する場合でも、布などをひっかけることがない。
インナーPCバッグは、バッグ内で自由に場所を変更できる。中央に配置すれば、仕切り代わりに。また、バッグ前側、後ろ側の場合は、分厚いファイルなどを入れるときに重宝。
↑インナーPCバッグの左右それぞれのベルクロ(ざらざらパーツ)と、バッグ側のベルクロ(ふわふわパーツ)でがっちり固定する。
インナーPCバッグのPCストッパーは、両サイドともにベルクロで、どちらからでも開閉可能。また、素材はぬめ革。
インナーPCバッグ内部は、Wポリメッシュ素材を使用し、大切なPCをガード。
●こだわりのフロントバックルとインナーバックル
フラップを固定する、重要なバックルには、NIFCO製の大型バックルを採用。NIFCOは、米軍用にも商品供給をしたりと、耐久性や強度には定評がある
。
精度の高いバックルは、吸い込まれるようにロックされ、飛び出すようにアンロックされる。心地よいバックル操作が可能。
左:バックルのベルトはどうしてもゆるみがち。ベルクロを使用することで、調整した位置から緩むこともなく、しっかりと固定可能。
右:ベルクロの固定は、ゆるみ防止だけでなく、下側のバックルの垂れ下がり防止にも。さらに、下側バックルのベルトを本体に縫い付けることで、バックル開閉が快適に可能。
そして、好評のインナーバックル!
フラップの手提げハンドルの裏側に取り付けられ、バッグの重量をダイレクトに手提げハンドルに荷重。これにより、フラップにはストレスがかからないため、シワにならず、見た目も美しい。また、フロントバックルを外したままでも十分使用ができるため、フロントポケットに入れたモノを出し入れするときでも、フラップの開閉が簡単。もちろん、フロントバックルのみ、フロント+インナーバックル、インナーバックルのみ、といった3パターンのバックル使用方法を、スタイルに合わせて使い分けできる。
●付属のショルダーベルト
トップの手提げハンドルでの手提げスタイルと、ショルダーベルトでの肩掛け、斜めがけ、リュックといったスタイルでの使用が可能。また、ショルダーベルトには、特殊な長さ調整機構が装備されてる。
↑ショルダーベルトセンターの2つのフックは、リュックスタイルを可能にする重要な役割を果たす。ところが、このセンターフックのため、写真上の状態よりは短くできない。が、写真下のように、実は、もっと短くすることが可能。
・写真左:ベルト片方は先端がフリー。もう一方は固定式。このフリー側をグッと引っ張ることでさらにベルトを短くできる。フリー側の先端は、金具に引っかかるように、通常とは表裏反対に「かえし」をつけることで、抜け防止。
・写真右:引っ張って余ったフリーのベルト先端は、反対側の予備金具に通して固定。
↑この特殊な構造により、見た目以上の伸縮が可能となる。
●ダウンサイジングモデルでも、カスタマイズは、一人前!
オリジナルの完全無欠VAIOバッグ同様に、SNAPシリーズのカスタムパーツが使用できる。
(側面アタッチメントが2つ必要な、ペットボトルホルダーと、折りたたみ傘ケースは使用不可)
本体だけでなく、ショルダーベルトにも使用できるカスタムパーツも充実♪
>ショルダーベルト用に必須オプションのショルダーパットはこちら
●完全無欠の3way NetBook フォトギャラリー
●まとめ
大ヒットモデルの完全無欠VAIOバッグを、忠実にネットブックサイズにダウンサイジングした、完全無欠の3way NetBook。ネットブ
ックサイズのPCを、ちょっとしたモノを収納して、本格的に持ち運ぶためには、ぴったりのバッグじゃないだろうか?
収納力もなかなかのモノだから、一泊程度の出張にも使えるし。
SNAPシリーズのカスタムパーツがほぼすべて使用できるから、さらに収納力アップ↑
待ち望んでたみなさん、いかが?