店長野田が購入する、新型VAIO Pのカスタマイズはこれだ!
毎度のことながら、、、自分が購入するVAIOに限って、、、レビューそっちのけで、シミュレーションしてしまう^^;
さて、いよいよ、決戦は明日午前11時だ!
どのシミュレーションでいくか、しっかり決めておこう!
では、いってみよー。
●WWAN搭載予定してるなら、ちょっと、検討すべきだよ!
まずは、↓から、シミュレーション画面を開いて、ポチポチしながら、どうぞ♪
>b-mobile最大6ヶ月無料パックモデルのシミュレーションはこちら
が、、、ちょっとお待ちを。
今回のVAIO Pは、2モデル存在する。
b-mobileモデルと、通常モデル。両者はどう違うかというと、、、
b-mobileモデル=通常モデル+WWAN+b-mobile SIMカード(最大6ヶ月360分の無料通信付き)
ってこと。ハード的には、最初からWWANが搭載されてるかどうかの違いだけ。あとは全く同じ。
どっちを選んでも、カスタマイズ内容をそろえると、全く同じVAIO Pになるわけだね。価格も全く同じ。
WWAN搭載を考えるなら、b-mobileモデルを選ぶだけで、360分のb-mobile無料通信OKのSIMカードが付いてくるからお得感あり。店長野田のように、ドコモの定額データ契約している人でも、b-mobileモデルを選んだ方が・・・。(使うかどうかビミョーだけど^^;)
また、b-mobileモデルには、ドコモ用ソフトもインストールされており、後からドコモへの乗り換えも正式サポートされている。が、通常モデル+WWANはドコモソフトのみ。そのため、通常モデルでの、b-mobileSIMカードでの利用は動作保証外だそうだ。
ところで、b-mobileとは?ドコモの電波を使い、支払いがプリペイド方式のWWANサービス。そのため、ややこしい契約が不要lで、はじめてWWANを使用する初心者にはありがたいかも。
ドコモの電波を使っているから、ドコモと同様のサービスエリアとなるのも魅力。
以上をふまえて、WWAN選択の人は、どちらのモデルを選ぶのか、検討したほうがいいだろう。
●もろもろ解説しつつ、シミュレーションしてみよー。
まず、最初に。
しょっぱなから、キャンペーンスタートが予定されており、シミュレーションでもその価格が反映されている。そのため、キャンペーン終了以降は、価格が変わるので要注意。
【期間】2010年7月2日(金)15時まで |
※赤文字は、店長野田が購入時に選択する予定のスペックっす。
●OS
Windows7 Professional | +5,000円 |
Windows7 Home Premium | +0円 |
やっぱり、XPモード使えるようにしときたいから、Professionalを選択するつもり。
●カラー/デザイン
ブラッククロコダイル(限定) | +3,000円 |
ブラック(限定) | +0円 |
グリーン(限定) | +0円 |
オレンジ | +0円 |
ピンク | +0円 |
ホワイト | +0円 |
※(限定)=ソニースタイル限定
柄バリのクロコダイル以外は、価格も同じだし、、、
完全に好みだろうね。
●プロセッサー&チップセット
AtomZ560(2.13GHz)+US15X | +15,000円 |
AtomZ550(2GHz)+US15W | +5,000円 |
AtomZ530(1.60GHz)+US15W | +0円 |
実は、今回の新VAIO Pで、一番大きな進化点といえるかもしれないのが、CPU+チップセット。
最上位CPUとして用意されているのが、6月下旬から発売となる、新インテルAtomZ560。そして、このZ560を選択したときのみ、チップセットが新型US15Xが搭載される。
US15Xは、従来のUS15Wの新モデルにあたる。両者の違いは、グラフィックス性能。US15Wは、200MHz動作。それに対して、US15Xは33%アップの266MHzで動作する。
これにより、従来の画面描画時のもっさり感が、大きく改善されるという。
●ストレージ(SSD)
256GB(S-ATA→P-ATA変換接続) | +25,000円 |
128GB(S-ATA→P-ATA変換接続) | +10,000円 |
64GB(P-ATA) | +0円 |
今回64GBだけが、P-ATA。128と256は、S-ATAで、それをP-ATAへ変換して接続。
VAIO Xでも、ベンチマークの結果では、64GBだけ、128と256より速度が確実に遅いし、、、なにより、64GBという容量はちと厳しいと思うので、128GBか256GBをオススメしたい。
128か、256は、、、当然、使用スタイルで判断ください。。。
<訂正>
初稿時、従来Pの64GBをP-ATAとしていましたが、従来のPシリーズは、64GBSSDもS-ATAです。今回の新モデルのみ、64GBはP-ATAです。
お詫びして訂正いたします。
●ワンセグ
あり | +10,000円 |
なし | +0円 |
WWANとの同時選択不可。
●WWAN&GPS&WiMAX
WWAN&GPS&WiMAX | +15,000円 |
WWAN&GPS | +10,000円 |
WiMAX | +10,000円 |
なし | +0 |
VAIO初となる、WWANとWiMAX同時搭載。しかも、2010年7月2日(金)15時までのオーダーで、最大5,000円オトク♪
都会なら、WiMAX一本。かなりの田舎なら、WWAN一本。都会へ出張がある田舎の人や、全部盛りじゃないと気が済まない店長野田的な人は、WWAN&WiMAXダブルで。
ところで、店長野田は、今、PやZは、WiMAXモジュールをのっけて、全部盛り状態で使用しているが、、、普段は、WWAN。東京出張では、WiMAXの1Day契約を使ってる。この1Dayがなけりゃ、両刀使いはかなりのセレブになってしまう。また、今回は、b-mobile正式対応だから、かなりのライトユーザーでも、WWANとWiMAXを両方搭載しておけば、必要に応じて、b-mobileとWiMAXを使い分けることができそう。。。しかも、かなりのローコストで。
ってことでオススメは、b-mobileモデルにWiMAX搭載。これっしょ?
●ノイズキャンセリングヘッドホン
あり | +3,000円 |
なし | +0円 |
Z様搭載の、指向性マイク対応のノイキャン装備。毎度のことながら、3,000円には、ノイキャンヘッドホンと、ノイキャン回路が含まれている。 それ考えると安いよね。
ということで、なしにすると、回路が含まれないため、ノイキャンヘッドホンだけあっても、使えないから、要注意。
店長野田は、、、やっぱり、音にうるさいんで、音楽はウォークマンX使うし、、、スカイプとかやんないし。。。今回、はじめて、ノイキャンなしを選ぶっす。
●Webカメラ
あり | +5,000円 |
なし | +0円 |
Z様のように、見た目が悪くなるから、嫌々つけたのをのぞけば、、、基本的にWebカメラは不要な人種です。。。特に、、、相も変わらずの31万画素という低解像度カメラなので、今回もなしで。
もちろん、テレビ電話とかなら、無問題だろうから、ありを選択どうぞ。。。
●キーボード
英字配列 | +5,000円 |
日本語配列(カナなし) | +5,000円 |
日本語配列 | +0円 |
実は、、、今回のキーボードトップは、レーザー印字っすよ!耐久性高いぞ!
さて、、、
そのほか、従来、半角/全角キーがESCとF1の間にあったが、ESCの下へ配置し、標準的なキーボードに近づけた。このへんのこだわりは大歓迎だね。
で、、、そういった設計者さんの気配り、そして、P初のカナなしってことで、、、今回は英字配列じゃなく、日本語(カナなし)をチョイスしてみる!
●バッテリー
Lバッテリー | +5,000円 |
Sバッテリー | +0円 |
なんつっても、今回は、バッテリーが強化されている!
店頭モデルで、従来4時間→新P5.5時間と、、、サイズ重量変わらずで、このスタミナ化!
すごいよね。
それに、
バッテリーにまで、本体と同一のカラバリが用意され・・・(Lサイズバッテリーは、黒のみ)
いっそ、、、グリーン本体に、ホワイトバッテリーとか、、、シックに、、どうよ?^^
●ディスプレイ/LANアダプタ
付属 | +2,000円 |
なし | +0円 |
LAN端子と、D-sub端子のアダプター。
従来のP様と、同じ。ばら売りで買うと、4,980円。1000BASE対応。
本体と接続するケーブルは、アダプター内収納可能で、アダプター自身、ACアダプターとドッキングさせ、1まとめにすることができる。
●ウォールマウントアダプター
付属 | +500円 |
なし | +0円 |
↑これは、必須。ACアダプターとは、突起でロックするから、脱落することもない。モバイル時のコンパクトさは、頼もしい。ちなみに、パーツとして、ソニーサービスから購入できる(部品コード1-417-768-12)が、、、1,260円する。
●長期保証サービス
3年ワイド | +6,000円 |
3年ベーシック | +0円 |
本当にお願いします。ワイドに入っておいてください。
もちろん、別途保険に入ったりするなら話は別だけど。
転ばぬ先の杖。
●その他
Office2010や、ATOK2010が選択可能だね。
●店長野田のシミュレーション
計算すればわかるけど、、、
b-mobileモデル選択して、、、131,300円でした。
↑なお、、、店長野田のカスタマイズだと、625gでした。。。