α NEX フィッシュアイコンバーターぷちレビュー

夕べは、、、自宅に持って帰って、、、うみちゃん、撮影しまくり。
どうやら、、、うみちゃん、カメラ嫌いになったような・・・^^;

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↑NEX-5+パンケーキ(16mm)+フィッシュアイコンバーター

さて、、、店長野田、あこがれのこのフィッシュアイコンバーター。
その昔、α100を買ったとき、フィッシュアイレンズが欲しかったものの、、、8万円以上というセレブな金額な上、フルサイズ用ってことで、魚眼効果に不満があったりで。

今回のα NEX用のフィッシュアイは、、、コンバーターというだけに、単焦点のパンケーキレンズに装着するタイプで、ヒジョーにリーズナブルなお値段、ソニスタ価格14,175円!α NEX注文時に、迷わずポチッ!

ということで、今回は、ちょっとした作例交えつつの、フィッシュアイコンバーターのぷちレビューです!

●フィッシュアイコンバーター仕様

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↑開けてびっくり、意外にもしっかりしたキャリングケース!

●E16mm F2.8に装着するだけで、10mm F2.8の対角線魚眼レンズと同等の写真を撮影可能
●対角線画角:180°(装着時)
●35mm 判換算焦点距離:15mm(装着時)
●倍率:0.62倍(装着時)
●レンズ構成:4群4枚
●E16mm F2.8と一体感のある高品位なデザイン
●バヨネット構造による簡単装着

大きさ:最大径φ 約66mm、全長 約44mm
質量:約150g(レンズキャップを除く)
付属品:キャリングケース、レンズキャップ(前後各1個)

↑ソニー公式サイトからのコピペ。

ここでポイントなのが、、、35mm換算焦点距離。15mmとなっているが。。。

(パンケーキレンズ)16mm×(フィッシュアイ)0.62×(APS-C)1.5=約15mm

という計算。
ちなみに、、、

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Aマウントフィッシュアイレンズ  SAL16F28 ソニスタ価格82,320円

セレブな価格は、当然、画質に反映されてるわけだが、、、
この16mmは、、、APS-Cでは、、、1.5倍されるから、24mmとなるわけで。
望遠よりになることで、周辺部のもっとも魚眼効果があらわれるところは、、、犠牲になってしまう。。。

α NEX用のこのフィッシュアイコンバーターは、これらを考慮するだけでも相当リーズナブルといえるかもねぇ。。。

●フィッシュアイコンバーター外観

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↑しっかりとした、キャップ付き。

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↑装着は、予想以上に簡単。フィッシュアイ、パンケーキ双方の赤い目印をあわせて、フィッシュアイをくるっとまわすと、カチッとロックされる。
Eマウントのがっつりはめこむような力は全くいらず、拍子抜けするほど、スムーズにはまる。
ちなみに、、、双方は、特に接点などもなく、、、そのためか、撮影した写真のEXIFデータでは、16mmレンズで撮影したことになってる。

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はずすときは、ロックをスライドした状態で、まわすだけ。

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↑デザイン的にも一体感があり、ぱっと見は、一本のレンズに見えてしまう。

お次は、付属のキャリングケース。

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本体価格が、、、あれなんで、、、かなりしょぼいのを想像してたが、、、予想以上にしっかりとしたケースで、かなり満足♪

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↑周囲をくるっとファスナーで開閉。カラビナなどでつり下げられるように、プラスチック製のD環付き

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↑中は、スエード調で、擦り傷防止。

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↑付属ケースとしては、十分っすよ!

●作例

作例と呼べるような、フィッシュアイコンバーターの評価ができるレベルじゃないけど^^;
ご参考程度に。。。

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↑昨日のブログでもご紹介したけど、NEXでのファーストショットは、フィッシュアイでした。。。

フィッシュアイは、こういうあおり撮影時には、強烈に存在感が。。。

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↑画角中心は当然ゆがみがなく、周辺部ほど強烈にゆがみが出るのが、特徴。

なので、、、人間の顔や、、わんこの顔を撮影すると、、、とんでもないことになって、、、楽しい♪

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↑数年ぶりの、ブログへの顔出し^^;ほとんど原型をとどめてないほど(笑
(もちろん、、、クリックしても大きくはなりませんっ)

そして、、、フィッシュアイコンバーターは、、、彼女のために買いました!

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↑かろうじて、、、わんこというのは、、、わかるが・・・

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↑こちらも同様に、、、わんこですね。。。

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↑そうそう。これがやりたかった!ほとんど、なんの生物なのかわからない状態(笑
うみちゃん、、、かわいすぎ♪ ってか、手でかっ!!

さて、、、同じように、わんこやにゃんこなど、、、なかなかじっとしてくれない被写体をフィッシュアイで撮影する場合の店長野田的コツ。。。

・フォーカスはマニュアルで、、、しかも固定!
フィッシュアイ使うなら、とことん、魚眼効果をねらうだろうから、フォーカスはMFにして、最短撮影距離になるようにあわせて、固定。さわらない!オートじゃ、フォーカスが間に合わない。

・連射!
シャッター速度優先で!数打ちゃ当たるさ!

・目線は、被写体と同じで。
ライブビューを最大限活用し、無理な姿勢をとることなく、わんこにゃんこ目線で撮影。

たったこれだけで、意外と簡単に、鼻デカ犬or猫のラブリーな撮影が楽しめる。
あと、、、欲をいえば、絞りをうまく調整してやる。バックはぼけつつ、鼻にも目にもピンが来る。難しいんだけどねぇ。。。

 

VCL-ECF1
↑フィッシュアイコンバーターVLC-ECF1 ソニスタ価格14,175円

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