<IFA2012><国内発表>ヘッドバンド型ヘッドホン「MDR-1」シリーズ3機種発表!
IFA2012で発表後、国内でも本日10時過ぎに発表。
ソニーミュージックエンターテインメントとのコラボ製品。
写真左から、MDR-1R(ブラック、シルバー)、MDR-1RBT(Bluetoothモデル)、MDR-1RNC(ノイキャンモデル)。
あのMDR-Z1000に採用されてる「液晶ポリマーフィルム振動板」が搭載されてる!
●MDR-1シリーズ共通仕様
MDR-1シリーズは、音質と装着性、そして、デザインにこだわったヘッドホン。これ、ポイント!
↑液晶ポリマーフィルム振動板。リファレンススタジオモニターヘッドホン「MDR-Z1000」にも採用されている。
↑40mmHDドライバー(4Hz~80kHz)採用。
↑耳を包み込む装着感。エンフォールディングストラクチャー
↑装着時のガタツキノイズをも徹底的に排除。
↑頭へフィットするような力方向までも計算した構造。
↑最近の製品から採用されはじめた、絡みにくい新開発のセレーションコード採用。
↑持ち運びに便利に、フラットにすることができ、収納しやすい。
↑キャリングポーチ付属
●MDR-1RBT
Bluetooth 3.0対応。で、スマフォなどのBluetooth機器とのペアリングで、ハンズフリー通話も可能。
また、付属接続コードを使えば、通常のヘッドホンとして使用可能!バッテリー切れのときでも安心して音楽を楽しめる!これ、なにげに、便利そうじゃない?
プロファイル:A2DP/AVRCP/HFP/HSP
対応コーデック:SBC、AAC
対応コンテンツ保護:SCMS-T方式
↑これ感動!
NFC搭載(Xperia Sとか)、おサイフケータイ対応のスマフォとのペアリングは、、、専用アプリ入れとくと、かざすだけ!!!
ペアリング後は、、、タッチすると、ヘッドホン電源オン。もっかいタッチすると電源オフ。
↑マルチペアリング、マルチポイント対応。
8台までペアリングOK=マルチペアリング
音楽はウォークマン、通話はXperiaと、同時に接続可能=マルチポイント
DSEE搭載で、圧縮音源で失われがちな高音域と、消え際の微少な音を再現。
そして、、、待望の、S-masterアンプ搭載だっ!ソースデバイスの音質にあまり左右されず、高音質が楽しめる!なんと贅沢なヘッドホンなんだっ!
バッテリー持続時間は30時間。内蔵リチウムイオン充電池への充電は6時間。USB充電。
●MDR-1RNC
BTタイプと同様、1Rをベースとしてるものの、ユニットは40mm→50mmへ。HDドライバー不採用となっている。
心臓部となるノイズキャンセルシステムのノイズ集音マイクは、「内と外」の2つのマイクを使用。ヘッドホンの中のノイズと、外のノイズを拾ってデジタル化し、ノイズを打ち消す逆位相の音を発生。これにより、「静かな」音楽再生が可
能。
さらに、ノイキャンモードは3つ搭載。周囲の騒音を分析し、自動で3つのモードを切り替えることで、常に最適な環境を確保。
BTモデル同様に、アンプは、フルデジタルのS-mastarを採用。
電池切れの場合でも、通常のヘッドホンとして使用可能。
バッテリー持続時間は22時間。内蔵リチウムイオン充電池への充電は4時間。USB充電。
●まとめ
音質は、、、聞いてからのお楽しみだが、、、
1Rは当然ながら、その1Rをベースとした、Bluetoothモデル、ノイキャンモデルともに、非常に魅力的。
2モデルともに、基本的なところだが、お手軽なUSB充電に対応していたり、バッテリー切れなどのときに、電源オフすることにより、通常のヘッドホンとして使用できたりと、ユーザビリティーをしっかり抑えられてるあたり、物欲を思いっきり刺激される^^;
また、どちらも、搭載アンプによる、音質への影響が気になりがちだが、そこは、S-mastarの搭載で、不安払拭。
個人的には、あまりノイズの多いところでのリスニングをしないだけに、BTモデルが気になってしょうがないぞ。。。
問題は、、、キューピーヘアだな(笑)
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