Xperia Z3、まずは、auから発表!

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9月30日発表が予想される、ドコモよりも一足早く、auが、国内一番手で、Xperia Z3を発表! (Xperia Z3 Compactはなかったね)
発売は、10月下旬!Z3は、ソフトバンクからも発表が噂されている。まさかの、ドコモが最後の発表となったりするのか?!

さて、、、auのXperia Z3の強みといえば、やはり、通信速度だろう。CAに、WiMAX2+と、他社にはない通信サービスが強み。

以下、、、当店ブログからの抜粋して、後半部、au仕様として加筆。。。

●2014年下期のフラッグシップモデル Xperia Z3

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まず、見た目的に意表をつかれたのが、カラバリ。おーーーい、ぱーぷるは、どこいったー?と思った人も少なくないはず。
ホワイト、ブラックはおいといて、グリーン、カッパーというネーミングのその2色、、、あまりにも淡い色過ぎてXperiaフラッグシップモデルカラーっぽくなく、やや困惑気味^^;でも、色ってすぐに見慣れるからねぇ。

では、Xperia Zシリーズ、歴代ぜーんぶまとめて比較表どーぞ。。。

  Xperia Z Xperia Z1 Xperia Z2 Xperia Z3
CPU Snapdragon S4 Pro APQ8064
(1.5GHzクアッドコア)
Snapdragon 800 MSM8974
(2.2GHz
クアッドコア)
Snapdragon 801 MSM8974AB
(2.3GHz
クアッドコア)
Snapdragon 801 MSM8974AC
(2.5GHzクアッドコア)
内蔵
ストレ
ージ/
メモリ
ROM 16GB/
RAM
2GB
ROM 32GB/
RAM
2GB
ROM
32GB/
RAM
3GB
SD microSDXC 64GBまで microSDXC
128GBまで
(UHS-I対応)
バッテリー容量 2330mAh 3000mAh 3200mAh 3100mAh
画面
サイズ
5インチ 5.2インチ
液晶
方式

VA液晶
Reality Display

VA液晶
トリルミナスディスプレイ for Mobile
超解像技術X-Reality for mobile
IPS液晶
トリルミナスディスプレイ for Mobile
Live Color LED
超解像技術X-Reality for mobile
飛散
防止
フィルム
あり なし
解像度 フルHD
サイズ 71×139
×7.9mm
74×144
×8.5mm
73.3×146.8
×8.2mm
72×146
×7.3mm
重量 146g 171g 163g 152g
OS
(現在)
4.2.2 4.4.2 4.4.2 4.4.4
カメラ
背面/
前面
1310/220万画素 2070/220万画素(背面1/2.3型Exmor RS for Mobile) ←(背面1/2.3型Exmor RS for Mobile (4K動画撮影対応)
ISO3200
←(背面1/2.3型Exmor RS for Mobile (4K動画撮影対応) )
ISO12800
レンズ F2.2 28mm F2.0 27mm
Gレンズ
F2.0 25mm
Gレンズ
防水
防塵
IPX5/IPX7・IP5X IPX5/IPX8・IP5X(イヤホンジャックはキャップレス) IP65/68・IP6X(最高レベルの防水性能)
(イヤホンジャックはキャップレス)
カラバリ ブラック/ホワイト/パープル ブラック/ホワイト/グリーン/カッパー
Wifi a/b/g/n a/b/g/n/nc
Blue
tooth
4.0 4.0、apt-x対応
MHL 1.0 3.0(4K出力対応)
NFC
ハイレゾ
再生
× USB出力 自己再生
(DSEE HX対応)
SIM microSIM nanoSIM
PS4リモートプレイ × × ×

比較表を見てもわかるとおり、わずか半年前に発表されたばかりの現行Xperia Z2と比べても、Z3って、インパクトのあるスペックとなってる。。。
上から見ていくと、、、(赤字のところ)

まず、バッテリーが、なんと、容量が小さくなっている!!!が、、、ハード的にさらに低消費電力がに成功したことで、Z2よりも、バッテリー持ちがよくなったそうだ。。。Z2でも毎日毎日、「うぉ、まだバッテリーこんなに残ってるぜ!(感動)」なのに!

液晶ベゼルはさらに狭額化し、幅がスリム、さらに薄く。重量は、Z2より11gも軽い!個人的には、狭額化は、持ったときに指の腹なんかで、誤操作しないかどうかが心配なんだけど(国内メーカーのあのスマホの狭額がおどろきだけど、実際、誤操作どうなんしょ?)

カメラ機能としては、なんとISO12800にまで対応し、F2.0のGレンズは、さらに広角ヨリになり、焦点距離25mmに。

ついに、、、ついに、、、単体ハイレゾ再生に対応。S-masterこそ搭載していないものの、スマホ単体でハイレゾ再生ができる時代がやってきた。しかも、ハイレゾ音質相当にアップサンプリング再生する、あのDSEE HXにまで対応。Z2同様、USB DAC使ってのハイレゾ再生も可能。

比較表最後、、、PS4リモートプレイ対応!きたね、これ。やっぱり、ソニーグループなんだから。「One SONY」っすよ!PS Vitaでも対応してる、この機能。実際に、Vitaで、PS4に接続し、その画面がまんま手元にVitaに映し出され、、、さらに、時間遅延なくアクションゲームですらストレスなくプレイできちゃったときのあの驚き。。。それが、Xperia Z3でもできちゃうなんて!リビングに置いてあるPS4へ、寝室からXperiaでアクセスし、ゲームプレイ。しかも・・・

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DUALSHOCK4に対応で、ご丁寧に専用アタッチメントまで用意されてるんだから。ゲーマーにはたまらんすね。

つづいて、比較表には出てこないデザインについて。。。

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丸みを帯びたデザインは、手のひらにおさまりやすい。ボディは引き続きアルミ製だが、コーナー部分はアンテナ感度を考慮し樹脂製。

button

↑細かいところだが、電源ボタン周りのリングがなくなりシンプルな印象に。薄すぎてリングは省略しちゃったのかも?

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より薄くより軽く。バッテリー持ちはさらによく。ハイレゾ完全対応。カメラ性能向上。PS4連携。Z2で完成したと思ったXperiaスマホ、をさらにここまで高めることに成功した、ソニーに拍手だ!

ソニーモバイル

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ここから、au仕様。

日本(au)向け機能として、、、

・おサイフケータイ(FeliCaとNFCと両方搭載)
・ワンセグ、フルセグ対応
・CA(キャリアアグリケーション=電波を束ねて最大150Mbps通信する機能)対応
・WiMAX2+対応
・POBox Plus搭載

日本のケータイ市場は、、、オカシイ状況。機種変更よりも、MNPがダンゼンお得。そして、Xperia Z3は、3キャリアすべてが販売する。
Xperiaユーザーは、いっせいに、MNPに走っちゃったりするんじゃないだろうか?
(ドコモから、auへいっちゃおうかなぁ・・・)

ソニーモバイルプレスリリース
ソニーモバイル Xperia Z3ページ
KDDI(au)プレスリリース

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