Xperiaアンバサダーミーティング行ってきた!その2 ISO12800の実力やいかに?編 #Xperiaアンバサダー
1ヶ月レンタルのXperia Z3。
すでに、アンバサダーのみなさんが、熱心なブログを公開してるね。
で、今回は、Xperia Z3のウリの1つである、高性能カメラ機能の中から、高感度にスポットを当てて見るぜぇ!
自前のXperia Z2と、モロ比較してみる。。。(悲しい
ISO12800。。。ケータイでは考えられない領域。どれほどのもんなのか。
Xperia Z3で、ISO12800高感度撮影するには、プレミアムおまかせオートでの撮影が必須となる。マニュアル含めて他のモードでは、ISO3200が最高となるそうだ。
では、、、当店ホームシアターショールームで暗所撮影してみよー。
まずは、愛機XperiaZ2から。同じくプレミアムおまかせモードで。
↑肉眼で見たのに近い感じ。フォーカスエリア付近になにやら写ってるが。
白いバラ。ここが唯一、合焦するところ。それ以外は、さっぱりフォーカス来ない。これでシャッター切る。
↑はい、これが、実際の作例。予想以上に色が表現されてるのに驚いた。
とにかく、暗闇すぎて、被写体の全体像がよくわからなくて、画角を決めるのに苦労した。
では、つづいて、Xperia Z3を。
↑ほーら。合焦時で、すでにこんなに被写体が視認できる。
肉眼よりもしっかりと。だから、Z3での撮影は、Z2とは違い、一発撮りだった。
↑ISO12800での作例。
Z2の作例も悪くはないが、やはり、これと比べてしまうと。。。
Z2では、暗すぎて何枚かピンボケがあったものの、Z3はしっかりと合焦してる。ノイズも比較的少ないし、色に地味も少ない。ほんとに、スマホ撮影の写真なのか?!
それもこれも、高感度イメージセンサーExmor RS for mobileと画像処理エンジンBIONZ for mobileの進化により、なせる技。もちろん、どちらもソニー製♪
参考までに、、、フラッシュオンでの撮影もしてみた。
↑XperiaZ2 プレミアムおまかせオート フラッシュ使用
↑XperiaZ3 プレミアムおまかせオート フラッシュ使用。
Z2は、明所はいいが、暗所がかなりアンダー気味で、拡大してみるとノイズがかなり出てしまっている。
それに対して、Z3は露出オーバー気味だが、目立ったノイズも少なく、元気な印象の1枚となった。
カメラメーカーが作る、スマホ。これくらいの技術はあったりまえなのさ!!!!
つづく。。。
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