α7シリーズに、おすすめなAPS-Cレンズ=マクロレンズ。
個人的に、、、α7の頃から、やたらと使用頻度の高い、APS-CレンズのSEL30M35(E30mm F3.5 Macro)。
時々、↑この状態で、店頭にほったらかしにしてることがあって。そのたびに、お客様に、、、「フルサイズに、APSレンズつけるの???」と、不思議そうに声かけられたり。
えーっと、、、そもそも、、、当店ブログ掲載の写真は、大半が、α7+APSマクロレンズで撮影したものなんすけど?
で、α7Ⅱ発売以降は、、、大半が、α7Ⅱ+APSマクロレンズで撮影したものなんすけど?
ソニーさんの新商品会議なんかも、α7+マクロレンズのみでこなしちゃってますけどぉ?だって、、、東京まで行くのに、軽装備のほうが楽ちんじゃない?まじ、この組み合わせだと超軽いんだってば。
「店長ブログって、α7にAPSレンズの組み合わせで撮影してるでしょ?なんかおかしいからすぐわかるよ。」
なんてことは、一度も言われたこともなく。。。
フルサイズ機に、APS-Cレンズつけると、、、クロップされて、α7など(24.3M画素)なら、約1,000万画素になってしまう。といっても、1,000万画素あれば、A3プリントだって耐えられる。
とまぁ、α7に、APS-Cレンズつけたって、問題はないっていうことをふまえて。。。
↑今日の、店頭イベント「ビッグセール」でのシーン。お子様の輪投げゲーム。
↑某出版社さんよりいただいた、店舗リニューアル記念の品。
↑クリスマスシーズン恒例の、当店吹き抜けエリアを使った、巨大リボンと、、、今年から新調した、大きなクリスマスツリー。ガラス越しの撮影で、やや反射あり。
↑最近、、、ヘッドホン試聴ルームとしても大活躍の、ホームシアタールーム。
とまあ、これらすべて、α7Ⅱ+APSマクロレンズで撮影されたモノ。
フツーにスナップ写真撮るのに使えてるのがわかるかと。マクロレンズは、マクロ撮影以外にも使えるんだぞっと。
もちろん、マクロレンズなんだから、本来のマクロ撮影は、オテノモノ。
↑見てのとおりの、500円玉
↑SmartWatch3
↑最近は、ウォークマンZX1コーナーに常駐している、ガンプラ♪
↑なんだったっけか、、、シアターシステムかなんかのリモコン。
そりゃぁね、フルサイズ用マクロレンズで撮影するほうが、よりいい写真撮れるだろうけどさぁ。。。でも、レンズロードマップ見ても、フルサイズマクロレンズは、Gレンズだから。「いいお値段するんでしょー?」
ちょこっと撮影するってくらいなら、そこまでがんばらなくても、お手軽な、このSEL30M35で、十分じゃないだろうか?
↑クーポン投入で、2万円少々で、買えちゃうでしょ?
それで、あーんな撮影ができちゃうんだから。
α7シリーズオーナーさん、是非、このマクロレンズをお忘れなきよう。。。
特にα7Ⅱは、マクロレンズにとって最強パートナーの手ブレ補正機能内蔵っすから、よりおすすめ!
α7Sは、5.1M画素になっちゃうので、その辺はご注意を。
※こらっ!店長野田と店頭でカメラ話したことある人!そこのあなた!
「うぉ、また店長が、α7にマクロ推ししてるよっ」とか、言うなっ!
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おまけというか・・・
↑これも、ありかと。(あえて、シルバーカラーのをチョイスしてみた)
パワーズームレンズ SELP1650(16-50mm F3.5-5.6OSS)マクロよりさらに軽い。
↑16mm(35mm換算で24mm)の広角撮影や、、、
↑50mm(35mm換算で75mm)の、ちょっとだけ望遠撮影もこなせる。。。
↑広角端
↑望遠端
とまぁ、案外ブツ撮りも、こなしてくれたり。
↑で、このコンパクトさ。
↑それで、このお値段。まぁ、なんてオトクなんでしょう。
だれっすか?フルサイズボティ機にしたら、レンズに金かかってしょうがないって言ってる人は?
ここぞというレンズと、、、APS-Cレンズをうまく使い分けると、、、案外、レンズ代節約できるんすよ!
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自爆ネタ
パワーズームって、少し前から、α NEXシリーズとのセットモデルで販売もされてたから。。。どっかで、ほこりかぶってるような、α NEXとのセットモデルを狙うのも手。レンズ単体で買うより、はるかに安い価格で、処分販売されてることもあるから。。。