想像以上の自然な付け心地、h.ear in Wireless。
ワイヤレスステレオヘッドセットh.ear in Wireless(MDR-EX750BT)ソニーストア価格20,880円+税
昨日より、当店店頭で展示開始している、h.ear in Wireless。
ネックバンド採用のワイヤレスイヤホンってことで、その付け心地に大いに期待してたが。実際付けてみると、想像を上回る自然な付け心地で、ちょっと感動気味。
インナーイヤホンとしては、かなり大きめのパッケージ。ネックバンド部が折り畳みできないからだ。
では、開梱していこう。
↑ほほぉ。意外にもきっちりとしたパッケージが出てきてびっくり。
↑ほらほら、開け方までしゃれてる♪
↑底には、ソフトキャリングケースなど付属品が。
↑本体以外の付属品一式。
充電用USBケーブルと、、、本体microUSB端子を、ステレオミニジャックに変換する、専用特殊ケーブル、それと、イヤーピース全4サイズ(1サイズは本体に装着した状態で出荷されてる)、ソフトキャリングケース。インナーイヤホンのけーすとしてはやたらとでかいのは、冒頭にも書いたとおり、ネックバンド部が折り畳みできないから。未使用時にポケットにくしゅくしゅっとまとめてポイッってわけにはいかないので。
↑特殊ケーブル。正式名称、専用ヘッドホンケーブル(約1m)。
本体側のmicroUSBは、元々5芯構造で、電源用に2芯、ID用に1芯、データ用に2芯という配列。このうち本来のデータ用を、おそらくアナログ入力用の+-として使用することで、ウォークマンやスマホなどのヘッドホン出力端子と接続し、ワイヤード使用ができるようになっているんだろう。
ということで、この専用ヘッドホンケーブル(約1m)のmicroUSB端子を、Xperiaなどの機器につないだからといって、音がでるわけではないので、ご注意を。
↑首元から耳までで済むから、ケーブル長は非常に短くて、取り回ししやすい。
左用ケーブル途中についてるのは、未使用時の「ケーブルまとめ」。ぶらぶらしにくくなる。
↑ネックバンド左側に操作系は集中。
↑全部で3つのボタン操作だけだから、迷うこともないだろう。
マイクもあるから、ハンズフリー通話も可能。
↑ネックバンド右側は、NFCが配置されてる。
電源オフ状態から、NFCへ対応スマホをタッチするだけで、自動電源オンし、接続完了。再度タッチすれば、接続が切れる。その際、イヤホンへちゃんと英語でのアナウンスが入るから、わかりやすい。例えば、「Power ON!」とか。
ペアリング機器は、8台まで。9台目は最初の1台目が登録解除されて追加される。
また、プロファイルの違うモノ同士は同時接続が可能。例えば、音楽用としてウォークマンを接続し、同時に、通話用としてXperiaを接続といった使い方が可能。
おそらく、ワイヤレスイヤホンとしては、決して軽くない部類。が、ネックバンド部に、重量物すべてを配置し、首周りに荷重させることで、おどろくほど存在感がない。見ての通りケーブルすら、宙に浮いてる状態だから、耳への負担は、イヤホン本体のみ。普通のワイヤードですら、ケーブルの重量は多少なりとも耳へ荷重しているから、装着したらその軽さに驚くはず。
↑ワイヤード使用時でも、もちろん、耳への負担は変わらない。
ワイヤレス、ワイヤードともに、日常使いとして、すこぶるおすすめな、h.ear in Wirelessなのだ。
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ワイヤレスステレオヘッドセットh.ear in Wireless(MDR-EX750BT)ソニーストア価格20,880円+税