Xperia X Performanceが、やってきた!指紋センサーに感動しつつ、簡単な初期設定の流れを・・・。

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Xperiaユーザーさん、、、Xperia X Performanceに機種変しよう!(きりっ

これを待ってたんだよ。

Xperiaに求めるモノは、やはりデザインと思うけど。その点はやっぱり、いいんだよね、歴代のXperiaたち全部。
でも、画面サイズのわりに大きかったり、分厚かったり、重かったり。そして、最近では、致命的な熱問題を抱えてたり。過去のXperiaで、名機あるいは結構いいんじゃね?と言われるモデルは、そういった、スマホの基本的な部分をおさえつつ、Xperiaらしい美しいデザインが相まって、そういう評価だったんじゃないかと。

Xperia X Performanceはどうだろうか?

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↑では、外観から見ていってみよう。店長野田が買ったカラーは、グラファイトブラック。

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↑ここ。NFCマークのところがもっこりしてて、その上から保護フィルムを貼ってあるから、思いっきりエアが入って、不自然の極み^^;思わず、使う際にははがすべき、保護フィルムをそのまんま撮影してみた。

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↑保護フィルムを剥がしたところ。

某ニュースサイトで、最初にこのNFCマークを見たときに、「まじかよ?不細工すぎだろ?」と。が、やっぱり、こんなデザインをソニーが許すはずもなく、、、

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↑剥がせるっ!!!(スマヌ、ブレタ;;)

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↑ほーら、こんとおり。美しい。。。(ぬぉ、やや、シール残ってるし;;)
っていうか、全くNFCロゴなくなるんすね?フロントカメラレンズの左横って覚えとかないとね。使用頻度が低い人は、いざ使おうとしたときに、NFC位置を探して、オロオロしそう^^;
正直、SONYロゴと、XPERIAロゴ以外は、すべて排除するのがベストと思ってるから、個人的にはこれでOK!でもやっぱり、例のロゴは、背面に居座ってるんだけどねぇ・・・(¬д¬。) ジーーーッ

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↑こうやって、遠目で眺めると、SONYロゴすら、控え目・・・。
この写真ではわかりづらいけど、周辺部だけが、てかってるのがわかるかと。

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↑保護フィルムやガラス派の人たちが、貼りづらいとざわつく原因、タッチガラスのエッジ部のラウンド。でも、そのおかげで、タッチガラス周辺が光って、全体のデザインがやわらかーい印象に。

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↑一転して、背面は、大胆にも全体にわたって縦に入ったヘアライン加工。が、これは、ホワイトとグラファイトブラックのみ。

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↑ホワイトとグラファイトブラックにはヘアライン加工、ライムゴールドとローズゴールドはサンドブラスト加工。

カラー名からは、少し違った印象で、4色ともに、派手さはなく、落ち着いた上品さが漂う。

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ここまでは、デザイン面では、ヒジョーに好印象だが・・・

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↑国内モデルにだけ、アンテナ感度を確保するためという理由で、設けられたカバー。ここだけ、素材が樹脂だそうだ。もちろん、ヘアライン加工もなく、とってつけたような・・・。でもまぁ、ギリギリ許容範囲ってことで。。。

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↑トップ。イヤホンジャックは、もちろん、キャップレス防水。

さぁ、ここで、気づく。握るように持ってみて、、、あれ?優しい感触!?

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↑ボトム。microUSB端子も、当然、キャップレス防水。
タッチガラスのエッジがラウンドしているし、背面のエッジもこのとおり、ラウンドしてるから、持った感じが優しいのだ。本体エッジ部が、ニギリ込んでも痛くないのだ。そのせいか、持った感触では、見た目以上に小さく感じる。

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↑nanoSIMとmicroSDが、同じ場所に収納されることから、左サイドの外観は、キャップが1つだけ。とにかくすっきり。出し入れもほとんどないだろうから、キャップのパッキンが痛むことも心配無用だろう。

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↑指紋センサーが搭載されたZ5から、電源ボタンは、横長ボタン、かつ、デッパリじゃなく、ヒッコミ。シーソースイッチの音量ボタンと、シャッターボタン。シンプルなデザインでGood。

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では、電源投入!
Xの文字が表示後、、、アニメーションで、XPERIAへと。。。いいセンスでございます。

初期設定の様子なんかは、当ブログ読者には、釈迦説法だろうから、割愛しようと思ったら、、、

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↑「タッチ&ゴー」???JALじゃあるまいし・・・^^;

説明を読んでみると、旧機を、電源入れて、画面ロック解除して、新旧機種のNFCをかざせと。。。

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↑ピロリンな音ともに、セットアップが開始された!!!すげー、楽ちん。

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↑旧機であるXperia Z5 Premiumのほうは、完了しましたと。
新機である、Xperia X Performanceのほうは、Googleアカウントが表示され、そのパスワード入力待ちに。

Googleアカウントを入力するのめんどくせぇから、ちょっと感激。

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↑パスワードを入力したら、次は、指紋の設定。もちろん、指紋は使わなくても、PINや、パターンや、パスワードでもOKだし、なにも使用しないのもOKだけど。。。

「是非、指紋使って欲しい!!!」

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↑指紋使うといっても、パターン or PIN or パスワードのいずれかは、設定が必要。

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↑さぁ、ここから、驚きの連続!!!

指紋を読み込ませるわけだが・・・。例の如く、5つの指紋を登録可能なんだが、、、Xperia Z5 Premiumのときは、案外メンドくさくて。というのも、結構、指紋読み取りエラーが出たから。
ところが、、、Xperia X Performanceの指紋センサーときたら、、、完全にベツモノ。読み取りレスポンスが、神速だし、精度も激高。かざせば即読み取り。エラーなんか起きないから、もう一度!って怒られることもなかった。
あっさりと、5本の指全部が、指紋設定終了。

実際、ロック画面を解除するのは、↓の流れ

1.消画状態から、指紋登録した指を、電源ボタンへ載せて、押し込む
2.画面点灯後、指紋読み取りがはじまり
3.ロック解除

これで、正解なんだけど、体感では違うっ!!!!!!!!

「2.がなくて、いきなり、3.!!!」

まじだから。。。ロック画面なんか、視認できないレベル。
はじめての指紋でのロック解除後、、、

「あれ?ロックかかってなかったのか?」

と思い、設定を見直したほど。
ためしに、登録してない指でやってみると、ちゃんとロック画面が表示されて、解除されないのだ。
Xperia X Performanceの指紋センサーの速度精度ともに、本当にすごいと思う。ロック掛けない人でも、フツーは、画面点灯後「スワイプ操作」はするだろうから、Xperia X Performanceの指紋センサーによる解除のほうが早いのだ。画面スワイプなしで、いきなり、ホーム画面が出現するんだから。
店頭展示機では、まず、指紋センサーを試すことができないだろうから、Xperia X Performanceオーナーさんは、自分の実機で初体験するだろう。間違いなく驚くはず!!!

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↑引き続き、初期設定。。。
NFCを旧機と新機でかざしてから、、、最終、復元まで行き着いたところ。

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↑はい、旧機であるXperia Z5 Premiumでインストールしてあったアプリが、自動的にインストール開始された。もう、超絶楽ちん。

あとは、ほっとけと。
あ、そうそう、WiFiの設定なんかも引き継いでくれてるから、その設定すらせず、勝手に、WiFiにつながってるし♪
今までの機種変でも、復元機能で、同様のことができたけど、なにせ、今回は、NFCかざすだけだから。。。

小一時間かかり、晴れてすべてのアプリがインストールされて、、、最後に、「不要なプリインストールアプリの削除or無効化」作業を行い、初期設定終了。

Z4や、Z5の場合は、、、この初期設定時が、最も本体が熱くなる作業のひとつ。というのも、Googleプレイストアからの、インストールやアップデートが、かなり負担が大きいからだ。初期設定では、1つや2つのアプリインストールじゃすまないから、負担大!!
Xperia X Performanceでも、確かに熱くはなるが、ほんのり程度。さらにそこへ、充電をはじめても、Z4やZ5ほどにはならなかった。

さて、短時間だけど、SNS系、動画ストリーミングなどでの1stインプレッションはというと・・・

快適♪

この一言に尽きる。
多少ハードに使ったって、気になるほど熱くならないから、当然、遅くもならない。CPU処理速度は、スペック上は飛躍的に高速化してるからか、小気味よくサクサク動いてくれる。んーーー、イイ!

美しいデザイン。手に持った感触がやさしく、持ちやすい。そして、サックサク。

これぞ、何年も待った、XPERIAだっ!!!!

マンゾクマンゾク♪

ということで、1stインプレッションは、ほぼ100点ってことで、おしまい。。。

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Xperia X Performance用カバーついに発売開始!

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