フルモデルチェンジし、タッチパネル搭載の「ウォークマンA30シリーズ」

calltencho_2016-9-2_16-38-25_No-00

ウォークマンAシリーズがフルモデルチェンジだっ!!!

デザイン一新、タッチパネル採用と、大きく進化した、ウォークマンA30シリーズ!

calltencho_2016-9-2_16-38-38_No-00

calltencho_2016-9-2_16-38-51_No-00

calltencho_2016-9-2_16-39-4_No-00

calltencho_2016-9-2_16-39-14_No-00

ラインナップは、内蔵メモリ32GBのNW-A36HN(ハイレゾノイキャンイヤホン付属)と、内蔵メモリ16GBのNW-A35(本体のみ)。カラバリは↑のとおりだが、すでに、カラバリや容量は販売地域によって異なる可能性もあると言われており、日本国内での販売時は、現行A20同様、64GBモデルは用意されるんじゃないだろうか。っていうか、ハイレゾ先進国の日本で、32GBどまりじゃね・・・。
また、これは、A20で散々言われてきたが、全容量すべてで、全カラバリラインナップと本体のみ販売をやってほしい。なにより、、、ソニーストア限定カラー&容量を是非!!!

microSDは192GBまで対応。
画面サイズは、3.1型と、前モデルA20シリーズの2.2型からすると、かなり大きくなっている。また、タッチパネル採用で、WM1シリーズと同等のUIが採用されているようだ。
バッテリーは、mp3で45時間、ハイレゾで30時間。

もう、別のシリーズじゃないかというくらいの進化。名称変更もありな気がするが・・・。

20160902_163546

↑タッチパネルになると是非欲しいハードウェアキーも右側面にしっかりと搭載。

20160902_163615

S-Master HX搭載で、ついに、PCM変換ながら、DSD再生に対応となった。対応DSDは11.2MHz。Bluetooth(LDAC対応)、NFC。FMチューナー搭載。

サイズは、97.5×55.9×10.9mm 98g。

A20シリーズは、約43.6×約109×約8.7 mm 66g。

これだけの進化を遂げつつも、最低限のサイズ重量アップにとどめてるあたり、さすが、ソニー。

非常によくまとまった良機だ。ヒットするね。発売がヒジョーに楽しみ。
スマホに慣れ親しんだ現代人にとって、タッチパネル採用のウォークマンは操作面で好感だろうし。WM1オーナーさんも、手軽な2ndマシンとして、これ用にDSDをわざわざ変換しなくてもそのままぶちこめばOKというのも好印象だろうし。いいね!A30!!

店長野田の記事が気に入ったらシェアしてね
  • URLをコピーしました!
目次