FE 100mm F2.8 STF GM OSSと、FE 85mm F1.8の作例と1stインプレ in CP+2017
今年は、はじめてのプレスタイムでの、CP+。
かなりのガラガラ感を想像しつつ、悪天候で飛行機も、、、そして、事故かなんかで電車まで遅れ、オープン10時から10分ほど遅れて会場のパシフィコ横浜へ到着。
脇目も振らず、まっしぐらに、ソニーブース、さらに、STFの試し撮りブースへダッシュ!
これが、STFの人気なのか?
いきなり15分ほど並ぶはめに・・・。むぅ。
やっと出番がやってきて、
ぬぉ、AFが使える!顔認識が使える!
あとは、連写で撮りまくり。
背後から、並んでる人たちのすごい視線を勝手に感じていったん離脱。即、もう一度並び直す。(気が弱い^^;)
思ってたより、全長が短く感じ、α本体とのバランスもよく、取り回しには苦労しなさそう。
マクロ域切り替えリングは、誤動作防止用に同リング上のボタンを押しながら。贅沢いえば、切り替えしなくても、全域でマクロ距離で撮影できたらなぁと。ぎりぎりの距離での撮影だと、切り替えの頻度があがってめんどくさい。
ボケは、前も後も、周辺も、、、申し分なしか。
さらに、Gマスターの称号が与えられてるだけに、合掌部の解像感は、AマウントSTFをはるかに凌駕する印象。が、ポートレートメインで考えるなら、ここまでのシャープさはいらないと感じる人もいそう。
ポートレート撮影では、85mmPlannerの強敵出現か。
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今回のCP+は、STF以外にも、このコスパの良さそうな、85mmF1.8にも注目したい。
で、好みのモデルさんが、ちょうど85mmのコーナーに座ってくれたから、、、すかさず、ぱしゃり。
ちなみに、このレンズは、STFの撮影ブースと同じ場所だけど、2本しか置かれてないものの、やはり行列は少ないはず(プレスタイムでは行列なしだった)
少々強引に前ボケをいれてみたが、、、これだけみれば、十分なクオリティじゃないだろうか。
↑小型軽量で、明るいレンズ。。。
↑FEレンズの1本目として選択肢いれてもいいんじゃないだろうか。
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