<懺悔>これが本当のSTFの作例です・・・m(_ _)m
本当に申し訳ないです。。。
CP+初日、、、真っ先にこの感動を!と思い、STFレンズの作例をαcafeにアップし、それを当ブログでお知らせしたんだけども・・・。
なんと、アップした作例が、「ぶれてるやつ」を間違ってアップしてたという、失態;;連写撮影したせいで、似たようなのがたくさんあって、アップ時に間違ったようで・・・
はっきりくっきりかつ背景ほんわりボケの美人モデルさんの「正しい」作例をアップしました。あわせて、組み写真として、+3枚、一緒に。
αcafeは、最近、写真クリックで、2段階に拡大表示ができるようになってて。拡大前ならほとんどわからないけど、1段階目の拡大で、あれ?なんかぶれてる!
という、写真を間違って・・・
↑どうぞ、αcafeひらいて、拡大してみてやって。
↑2枚目は、、、ちょっと変化をつけて、花で。
拡大すれば一目瞭然。おしべめしべが、よーく解像されてるのがわかる。これぞGM。
↑3枚目、4枚目はモデルさん。
作品としてはちょっと違和感あるかもしれないけど、前ボケとして、植物をフレームにいれてみてる。その前ボケがやらしくないっすね!もちろん、合焦部は、拡大してみても、ヒジョーにシャープっす。
つづいて、もう1つ、組み写真アップしてあるので。
こちらは、絞りを変えて撮影した同一写真。
↑CP+ソニーブースでのスペシャルセミナーで、並木先生の講演を見てきたんだけども。
>解像度変更前の、ソニーさんオフィシャルサイトの作例直リンク
実は、、、STFレンズに興味のある人ならだれもが一度は見たことがあるであろう、↑製品ページに掲載されたこの写真を撮影したのが、この並木先生なのだ。
正直、STFレンズを買えばだれでもがこんな写真を撮れるわけではない。とおっしゃってのが非常に印象的で。被写体と背景のボケ体が、ちょうどいい距離になってないといけないと。ボケすぎると色が飛んだりするし。近すぎてもだめ。なるほど。STFでもときには絞ることも必要と。
AマウントSTFでは、開放以外では使ったことないんだけども・・・。
ヒジョーに納得。
ってことで、早速、STFブースにて、絞り値を変えて撮影してみた。
F8を超えると、STFの心臓部「アポダイゼーション(APD)光学エレメント」の効果がなくなるそうで。絞ってもF8までで。
今回の場合は、やっぱり開放が一番いいと思うけど。
絞り値の違いだけに注目してみると、確かに、絞ったからといって、やらしいボケになってるわけじゃないし。ケースバイケースで、絞り値は考えて撮影した方がいいんだろうね。
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当店では、店長野田撮影の、FE 100mm F2.8 STFの作例を、4K BRAVIAで体感できます。
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