すごい進化を遂げた、新ウォークマンA40。

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●NW-A40シリーズ(ムーンリットブルー/ペールゴールド/グレイッシュブラック/トワイライトレッド/ ホライズングリーン)ソニーストア価格21,880円+税

A40シリーズ製品情報、ソニーストア注文

当ブログでは、完全にZX300推しになってたせいで、こんなにもいいウォークマンA40がすっかり存在感がなくて。。。

では、改めて、ウォークマンA40をみていこー。

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↑ハイレゾ対応ヘッドホン付モデル(型番末尾「HN」)のイヤホン。

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普通のイヤホンサイズなのに、マイク内蔵で、外音取り込みも、ノイキャンも対応。外音取り込みは、A40から搭載。

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↑A30

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↑A40

ところで、外観デザインは、A30からは、全く変わってないA40だが、カラーリングは大きく変更されている。かなり落ち着いた色だ。
が、ブラック(グレイッシュブラック)については、ぱっと見全く同じに見えるが、、、

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↑左:A30、右:A40

並べてよくみてみると、A30には、「ラメ」が入ってて、すこーしキラキラ感があるが、A40は一切それがなく、他カラー同様非常にシックな色合いだ。

とはいえ、ほんと、違いはわかりづらく、、、裏面の「型番」を見るか、、、
電源入れて、

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↑ホーム画面の、「DAC」アイコンの有無で判断するしかない。。。

それほど、外観上似ている、A40と、A30だが、、、実際に聞いてみると。。。

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A40 vs A30 試聴インプレッション

※どちらも、100時間以上のエージング済み

っていうか、音質差は、明らかすぎて。
急遽、今日限定で開催した、比較試聴イベントでも、それぞれ10秒程度の試聴で、思わず、「なにこれ?」と、笑っているお客様もいらっしゃったほど。

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↑A40では、フルデジタルアンプS-Masterへの電源パスを最短に変更。

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↑ZX300とA40で初採用の、ソニー専用高音質ハンダを採用。S-MasterのICと基板との「接続ボール部分」に採用している。「透明感、艶のあるボーカルを実現」

これら、高音質化が、もろにA30からの大幅進化につながっているんだろうねぇ。

試聴してまず思ったのが、ボーカル。艶やかで、輪郭がはっきりしているのが、もろわかり。
複数楽器が鳴る部分では、それぞれの楽器が互いに干渉せず、しっかりと聞き取れる。そのせいか、音に立体感が生まれている。

これほどの音質向上だけでもおなかいっぱいになりそうだが、、、その上、、、

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↑USB DAC機能が搭載され、、、スマホやPCと接続し、それらの音源を、ウォークマンA40のクオリティで再生ができる。

大幅音質向上に、外音取り込み、そして、USB DAC機能と、A30とは、大きくかけ離れた進化を遂げた、A40。スマホよりも軽く小さなボディに、これだけの技術をつめこんだことに、拍手!!!!

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