ラスベガス4日目・・・グランドキャニオン!!

さぁ、いよいよ、待ちに待った、グランドキャニオンツアーだ!
このために、ラスベガスを選んだんだから。。。

●グランドキャニオン 予備知識

知らない人はいないと思うが・・・日本人では到底、想像もつかないスケールのでかさ。。。
どれだけ、ここで壮大かを書いても、全く伝わりきらないことまちがいないというくらいのビッグスケール。
大自然が何億年もかけて作り上げた、まさに芸術品。大渓谷。

さて、ラスベガスは、ネバダ州。グランドキャニオンはおとなりのアリゾナ州。そう、お気軽にいける距離ではないということ。レンタカーで行こうもんなら、休憩無しでも5~6時間はかかるため、日帰りは不可能。
ってことで、たいていの人は日程的に余裕はないだろうから、飛行機を使っての日帰りツアーを選択するらしい。
(注意)コスト削減ツアーと呼ばれる粗悪なツアーなんかに、変なスポットにつれていかれないように!サウスリム(南壁)がまちがいないかと。

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↑これが搭乗する飛行機。眼下も見やすいように高翼式のプロペラ機。低翼式だと翼に視界が遮られる。

まずは、飛行機に揺られること、1時間。もちろん、その間、グランドキャニオンを思う存分、空から眺めることができる。。。

 

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実際、空からの眺めは、地上からの眺めとはまた違う
(空飛ぶから汚れるのはわかるけど・・・観光なんだから、窓きれいに掃除しといて^^;)

この空中からの写真。谷底の細い道みたいなのは、まさに、「道」。その道幅から、谷底がどれくらい深いか想像してほしい!

約1時間の飛行機の旅が終わると、今度は、バスで移動。といっても、10km程度の道のりだから、すぐに到着。そして、目の前に広がる、絶景!

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どんな有名な写真家でも、グランドキャニオンの美しさは表現できても、このスケールの大きさは、絶対表現できないだろうっていうほど、でかい。もう、理解不能。谷の最大幅は30キロ! 深さは、な、なんと、1.6km。

直接自分の目で見ても、いまいちピンと来ないほどのスケール。とにかく、見るしかこの感動は理解できない!

おしまい

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グランドキャニオンを美しく撮影できるのは・・・

↓α100のおかげ♪

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