ついに発表!ソニーブルーレイディスクレコーダー2機種発表!
デジタルハイビジョンチューナー内蔵HDD搭載ブルーレイディスクレコーダーが発表された。
『BDZ-V9』(上) 『BDZ-V7』(下)
『BDZ-V9』 HDD:500GB 12/8発売 オープン価格 市場想定価格30万円
『BDZ-V7』 HDD:250GB 12/16発売 オープン価格 市場想定価格25万円
さぁ、いよいよソニーから、ブルーレイディスクレコーダーが発表されたぞ!待望の、待望の、本当に待望の・・・さぁ、どんなサプライズが隠されているか、見てみよう!
●再生ディスク、予想を裏切らない、うれしい対応!
AVCHDは、もちろん、初代ブルーレイディスクレコーダーに採用された、いわゆる「カートリッジタイプ」のディスクも再生できる。
これで、AVCHDディスクにハンディカムで録画したハイビジョンも、撮影後即再生できるし。
カートリッジタイプディスクの資産も、安心して使用できるし。
特にカートリッジディスクタイプの対応は、ソニーは相当数販売しているため、必須だっただろうし。
●もちろん、Wチューナー
地上デジタルチューナー (CATVパススルー対応)×2、
BS・110度CSデジタルチューナー×2、
地上アナログチューナー(CATVチューナー一体型)
(VHF : 1~12ch、UHF : 13~62ch、CATV : C13~C63ch)
●USBも、i.LINKも搭載
HDV/DVハンディカムや、HDD/DVD版のAVCHDからの取り込みなどに使える。
●1080p対応(BDZ-V9のみ)
上位機種のみの対応になるが、あえて、当然の機能と言いたい。
すべての信号を、1080pにアップコンバートできる。
●おまかせ・まる録などは、当然搭載。
新型スゴ録に搭載されている録画機能は、もちろん搭載される。ただし、DLNAホームサーバー機能や、PSP向けおでかけ・おかえり転送は、上位機種のRDZ-V9のみ
●RDZ-V9と、RDZ-V7のちがい
500GB : 250GB
HDMI出力1080p対応 : 1080i対応
ホームサーバー&PSP対応あり : なし
こんな感じ。
●思うこと・・・
ソニーのプレス発表文 を見る限りでは、PC対応は、よくわからない。ただ、対応していれば、明記するだろうし。PCとの接続はだめだろうねぇ。
それに・・・ハードディスク容量が明らかに、少ない。絶対、1TBは載せてくると思ってたのに。残念。価格的には、HD-DVD陣営に比べて、抑え気味なので、なかなか売れるのかな・・・
詳細は、またわかり次第ってことで。