αを買っちゃう店長の実機レビュー
前の記事でも書いたとおり、ソニスタで実機をさわってきた。
ほんとに、わざわざ実機をさわりに行った甲斐があった!って
思えるくらいのいいデキだった。
来週、高松で、ショップ向けの「α実機使っての勉強会」があるから、
それから、記事書こうと思ったけど、待てねぇ(笑
それでは、「α実機さわってのレビュー スタート!」
どのカメラ系雑誌を見ても、αの話題で持ちきり。ソニーが
デジタル一眼レフを出すからってのもあるだろうけど、
「正直、デキがイイ」のが一番の理由じゃないだろうか。。。
左がWレンズキットの望遠タイプ
右が標準レンズ(Wレンズセットにも付属する)
●初心者にオススメできるとこ
・右手のグリップのホールド感
がヒジョーによかった。手ぶれ補正機能もあるし、軽量だし、片手で
コンパクトデジカメ感覚で撮影したくなる。。。っていう初心者ならではの
気持ちをちゃんとわかってるんだろうね、ソニーさん♪
・ほこりがつきにくい、アンチダスト機能
一眼は、ほこりに弱いから、初心者はやめといたほうがいいよねぇ
って、近所の○○○○カメラさんで言われたことがあった。
いっとき、真剣に、キャノンのEOS kissを買おうとしてたときに。。。
↑クリーニングモードによって、むき出しになったCCD
この状態でブロアで吹き飛ばす。
アンチダスト機能のおかげで、かなりほこりに強くなったようだ。
実際に、電源オン/オフしてみると、
「ブルルル」ってなにかが、震えてる音が聞こえる。これが、ほこりを
振り落とすために、CCDが震えるアンチダスト機能のようだ。
CCDを動かすことによる手ぶれ補正機能搭載だから、できる機能
なんだろうねぇ。
右下の手ぶれマークが、手ぶれ補正機能のオンオフスイッチ
オフにする必要はほとんどないだろうね。
・とにかくピントがはやい!
はやいというか・・・ファインダーのぞいてる間は、ずっと
フォーカシングしてるから。。。なんかフライングみたいだけど(笑
ファインダーをのぞくと、2つのアイセンサーが反応して、フォーカス
し続ける、アイスタートAFシステム。
ファインダーのぞけば、即フォーカシング!
なんか、ほんとに初心者のためのような機能だな。前にも書いたが、
「いい写真が限られた人のものだった時代は終わりました」
これを真剣に形にしたのが、このα100なんだろうね。
デジ一眼初心者の店長野田も、これなら楽々使いこなせそう。
コンパクトデジユーザーが驚くことまちがいなしの、フラッシュパワー
各種情報が表示される液晶が、縦撮影でもきっちり画面が回転表示
—————————————————–
この夏、店長野田のイチ押し製品だ!!!!!!!!
いち早く手に入れるためには、まずは、エントリーするしかないっしょ?
次回、店長野田が買う予定のアクセサリー達を考える。。。