ブルーレイ搭載のtypeAをチェックチェック(その2)※typeRも!
↑typeAの液晶画面下にうっすら光る、「VAIOロゴ」
typeA、typeRのブルーレイ搭載モデル共通のソフト、
「BD DiscRecorder for VAIO」
で、ハイビジョンをブルーレイディスクに録画してみよう!!
さて、当然、WindowsXPからは、直接ブルーレイへは書き込みできない。
もちろん、「Click to DVD」とか「DVD it」なんかも使えない。
ブルーレイ対応のライティングソフトじゃないと。
↑これが、ブルーレイに対応した、ライティングソフト。
非常にシンプル。
1.ディスクの新規作成/追記
2.ディスクに直接録画
選ぶのは、このどっちか。
「1.ディスクの新規作成/明記」は、よくあるライティングソフトの
機能。カメラから直接キャプチャしたり、HDD上のファイルを
取り込んだり。簡単な編集もできる。
注目は、
「2.ディスクに直接録画」だ!!!!!!!!!!!!!!
これは正直感動した。!!
!!!!!!
HDVハンディカムをi.LINKでつないで、
「VAIOにキャプチャすることなく」
そのまま、
ブルーレイディスクに録画できる!!!!
そりゃぁ、AV機器のレコーダーじゃ当たり前かもしれないけど、
パソコンで、しかも、ブルーレイでそれができるって、衝撃!!
ブルーレイ搭載VAIOを購入する人の大半が、HDVハンディカム
を持ってると思うから、テープ素材もそれなりにあるだろう。
それをいちいちVAIOに取り込んでからブルーレイに焼くのは、
非常にメンドイ。
でも、直接録画できるから、60分テープなら、ほぼ60分あれば、
ブルーレイに「ダビング」できるってこと。
強烈に時間短縮ができるってもんだ。
すでに編集し終わったテープがある人にとっては、夢のような
機能だろう。
おしまい。。。
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