ソニーが作るとおしゃれ、手回し充電ラジオ
もしものときの備えは?
店長野田の家では、水くらいしか。。。
水や食料は準備してても、それだけじゃ・・・
今日、ソニーの新製品の「手回しラジオ」っていう面白いのが
入荷した。
それでは、ソニーのサイトよりも詳しい(?)レビュー、スタートッ!!
●ラジオ、ライト、ケータイ充電器がひとつに!!
この3つあれば、もしものときの電気製品としては万全でしょ。
しかも、肝心なときに、「電池切れ」なんてことにならないように、
手回し充電ができるっていうすぐれもの。
↑右利きでも左利きでもいいように、どっちにまわしてもOK!
ついてる機能としては、
・ラジオ
・ライト
・各社対応ケータイ電話充電器
↑付属品一式(笛は↓の写真を見て)
巾着袋も付属。ほかにはケータイ充電用ケーブルと
各社用にそれぞれケータイアダプターがついてる。
↑「笛」 ちっこいからあえて別写真にしてみた
最後の最後のときに活躍するから、お世話にはなりたくない
けど。かなりおっきな音がする。
災害時、救援がきたら、力いっぱいこの笛をふこう!!
※よーく見ると、「SONY」のロゴが入ってるのがミソ(笑)
●電源について
・乾電池
・内蔵充電池
2種類使えるから、安心。もちろん、内蔵充電池は「手回し」
により、「人力」で充電する。乾電池か、内蔵電池かの切り替えは
裏面のスイッチで。
●ラジオ機能
AM、FM(TV1ch~3ch)が受信可能。
●ライト機能
スイッチの切り替えで、懐中電灯と枕元灯がわりに使える。
ただ、正直枕元灯といっても、読書するにはかなり暗いが、
非常用としては十分だろう
もちろん、どっちの灯りも、「LED」を使用している。省エネ!
●ケータイ充電器機能
まず、自分の持ってるケータイが対応してるかどうかチェックしよう。
※付属の取扱説明書では、2006年3月現在の古いデータ。
最新版は、ソニーのホームページでチェックしよう。
ケータイ充電の場合、要注意なのが、「本体充電池では、充電
できない」ってこと。
「人力による手回し」充電か、乾電池か。
↑ケータイ充電時は、スイッチをラジオ切(携帯充電)にするのを
忘れずに!でないと、ムダ働きになります^^;
●気になる使用可能時間について
人力による手回し「1分」で
FMラジオ 約40分
AMラジオ 約60分
ライト 約15分
ケータイ電話 待ち受け約90分 連続通話約3分
単4アルカリ乾電池(2本)
FMラジオ 約40時間
AMラジオ 約50時間
ライト 約30時間
ケータイ電話(1時間充電) 待ち受け約10時間 連続通話約20分
※1分だと、だいたい120回の手回しくらい。正直、楽ではない^^;
●おまけ
本体は、防滴仕様。といっても、防滴ってのは、ものすごい防水とは
ちがうので、水没させたりはしないようにしましょう。
「防滴」について詳しくは、こちらのサイトを参考に
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