USB2.0対応になって、新型Hi-MDウォークマンMZ-RH1発表!
ついに出ました!
待望のHi-MDウォークマンUSB2.0対応モデル!
どうやら、それだけじゃなく、他にも色々ソニーの本気を
感じさせる機能が満載のようだ・・・
公開情報が少ないだけに、「予想」になる部分も多いが、
その貴重な情報を少し整理してみる。。。
●USB2.0対応!!!!!
なんか興奮気味ですが、USB2.0対応ってめちゃくちゃおっきいでしょ。
今まで発売されてきた機種は、USB1.1。だから、転送速度がオソイ。
店長野田は、Hi-MDが世の中に発表された瞬間、パソコンの
外部ストレージとして、「VIVA!Hi-MD!!!」くらい絶賛していた。
が、USB1.1のみ対応というのを知ってからは・・・
チャンスあらば、ソニーの人つかまえては、
「Hi-MDをUSB2.0対応にしてよぉぉぉぉ」
と悲痛なさけびをぶつけていた。そんな一大事な、
「USB2.0対応」を、ソニーのプレス発表では、、、
↓こんな中途半端なところに、ちょろっとだけ、
「Hi-SPEED USB2.0対応」
って、地味に書いてあるだけ。。。
ついつい、深読みして、対応してるけど、転送速度は、
全然速くないんだろうか?なんて思ってしまう。。。
転送速度がUSB2.0並だとしたら、本当にパソコンの
メディアとして、がしがし色んなデータをバックアップ
したりできる。これは、ありがたい!!
Hi-MD1枚、1Gで700円程度。これは、安い!
1Gのメモリースティックの値段考えると破格だ!!
●本体で録音したブツを、パソコンにデジタルコピーOK
昔、CDからMDへダビングしたアルバムとかも、パソコン
で管理できたり・・・
しかも、その曲の「波長データ」を読み込んで、曲情報を
ゲッツしてきたりしてくれるらしい。
CDからMDへダビングしたのって、タイトルの打ち込み
めんどくさくてねぇ。ほんとありがたい。
これは、是非試してみたい。
●そして、MACにもついに、対応!!!!
このMZ-RH1で録音した音源を、付属ソフトの、
「Hi-MD Music Transfer for Mac ver.1.0」
を使って、MACに「WAVEファイル」として、
取り込んでくれる。これで、音楽編集は、MACじゃないと
やってらんねぇ。っていう「ミュージシャン」も買っちゃうでしょ。
とっても、こんな素敵な「MZ-RH1」が気になる人。
発売日の4月21日まで待てない人。。。
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