日経の記事は予想以上に波紋が・・・

いくつかの理由で、私はあまりその記事を信用していなかったんですが、あちこちのブログで
とりあげられていたり、店頭でお客様からその話題が、結構あがったので、今さらですが、
つぶやいてみます。

●衝撃のすっぱ抜き記事???

16日付の日経新聞。ソニーディーラコンベンション参加中の私は、ホテルのロビーで
その記事を見つけました。
正直、かなりの衝撃を受けました。その記事の見出しはこんな感じでした。

「ソニー金融事業売却へ」
電機と娯楽に資源集中させる

簡単に言うと、本来の本業とも言える、エレクトロニクス分野と、ゲーム、映画、音楽に
力を集中させるために、他の事業を売っ払う。
っちゅうことですね。

●店長野田は、すかさず、こう推理した!!

この記事見てすぐに思ったのが・・・

 ・金融事業って十分利益出してるのに、なんで売り飛ばす必要が???
 ・ソネット、スカパーは、本業に十分関係しているけど???
 ・クオリア、アイボ、キュリオ 十分広告塔として活躍してるんじゃ???

とにかく、???????? でした。
確かに、人員削減したりと、メリットもあるけど、↑のような理由で、デメリットのほうが
でかすぎやしませんか?

●日経とソニーって仲悪いとまで思える。。。

日経さんは、以前も、「プラズマ撤退」という、ものすごい誤報をぶっとばしてましたが。
今も店頭じゃ、61型をはじめ、50型、37型、32型と、プラズマテレビを販売しております。

という、理由から、私は信用してなかったんですね。

●ソニーからの反論

すると、お昼頃、ソニーから、こんな広報発表が。

ここでは、はっきりとこの記事を「誤り」と書いてあります。しかも、「大変遺憾です」とかなり
荒々しい。ソニーさんご立腹でしょうか?^^;

●まとめ
私は、記事を信用はしてないですが、敢えて、否定まではするつもりはありません。

「ソニーはいい意味でも、悪い意味でも、予想を裏切ることをしてくれる」

これが、ソニーの一番の魅力と思ってますからねぇ(笑

ってことで、WEGAに変わる、新テレビシリーズ 「BRAVIA」これだけは、まちがいなく
最高っていうことでしょうか・・・^^

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