typeM(オレンジ)展示してみて、チェックチェック!!! その1
typeMはソニスタだけでなく、どこのサイトでも、非常にライト感覚な紹介になっています。
が、敢えて、ソニー専門店コール徳島店らしく、
ややテクニカルなお話もしていきますっ!!!!!!!
・デザイン
・メモリ増設方法
・「SoundFlow」をちょっとカスタマイズ
・音質はいいの?
本日のメニューはこんな感じを予定。
●typeMといえば、やっぱり、そのデザイン!
さらに、今回、魅惑のオレンジの登場!!
当然、コールでは、迷わず、typeMオレンジを展示しましたっ。
キーボードを閉じた状態では、まさに、「オレンジのバイオ!」というくらいインパクトある
オレンジです。ですが、派手さはなく、どこに置いても違和感ないと思います。
個人的には、新発売のサイバーショットDSC-T5レッド
(もちろんコールでは全4色すべて展示しております)
のようなバイオが発売されるのに期待してますが・・・^^;
本体だけでなく、ちゃんとマウスもしっかりとオレンジです!
キーボードは・・・さすがにキー一個一個オレンジというわけにはいかないですが、音量
ボタンなどの5つのボタンはちゃんとオレンジです。細かいこだわりですね。
●いきなりですが、メモリ増設方法をチェック!
この写真見れば、腕に自信のある方なら楽勝でしょうか?
自信ない方は、ご自分ではやらないでくださいね。当店におまかせください。
●「SoundFlow」って意外と奥が深い!
さてさて、typeMといえば、「SoundFlow」 キーボードを閉じて音楽を聞く、あのスタイル。
あのスタイルを司るのが「SoundFlow」というソフト。そのちらっと見えてる画面を好きな写真に
変えられるって知ってましたか?
VAIOのサポートページでは、1年くらい前にすでに情報公開されていますが、改めて
ご紹介を。
(なお、ソニーのサポート外の操作になりますので、ご自分の責任で行ってください。
また、以下の説明の内容で理解しにくい場合は、操作しないほうが無難です。)
SoundFlowの画面は、大きく3層に分かれます。液晶画面に向かって、一番手前側が、
音楽機能を操作する「音楽機能UI(ユーザーインターフェース)層」、その奥に、
「時計&カレンダー層」、一番奥に「壁紙層」という感じです。音楽機能UIは、変更不可ですが、
時計&カレンダー層と壁紙層は、非常に簡単に変更できます。
特に、壁紙層は、非常に簡単です。JPGデータとフラッシュデータのみの扱いです。JPGデータ
なら、デジカメデータでも、ネットから拾ってくるデータでもお気軽に変更できますよね。
また、フラッシュに関しては、マクロメディアのホームページで仕様を公開してるようですので、
そちらをご参考にしてください。また、オリジナルフラッシュデータを無料でダウンロードできる
ので、是非試してみてください。さすがにフラッシュの総本家、いいセンスに仕上がってますよ。
さて、具体的にはどうすればいいかというと・・・
C:\Documents and Settings\All Users\Application Data\Sony Corporation\SoundFLOW\Skin\picture
ここ。ここに、jpgデータを入れるだけです。1280×290ドットのデータだとバッチリです。
その後、プログラムメニューからSoundFlowの設定を開いて選べば、ほーら。楽しいですねぇ
ちなみに、上記フォルダは、工場出荷状態で、隠しファイル属性に設定されていますので、
ご注意を。
●肝心の音はどうなのよ?
どうやら、共鳴管方式なるものを採用して、深みのある重低音を再現している・・・
ということで、どれくらい音がいいか、聞き比べてみましょう!
長くなったので、その2へつづく・・・