typeM(オレンジ)展示してみて、チェックチェック!!! その2
えぇっと、長くなったことを理由にその2としまして・・・
明日アップしようと思いましたが、夜になりパッタリと来客がなくなりましたので、
一気に書き上げてしまいました・・・^^;
それでは早速、パソコンの音がどれくらいがんばってるか、チェックしていきましょう。
突然ですが、
●第1回「いい音してます」自慢コンテスト in コールつぶやき日記
ということで、エントリーした強者達の登場!
(写真左上から、右下へ、No.1~No.5,No.XX)です。
エントリーNo.1 今回の主役 typeM
エントリーNo.2 「ノートをばかにしている人を見返してやりたい」
typeA withパワーアップステーション
エントリーNo.3 スタンダードVAIO typeH
エントリーNo.4 最強最速VAIO typeR(発売前のため旧モデル)
エントリーNo.5 オーディオカテゴリーから殴り込み オールインワンコンポ CMT-AH10
エントリーNo.XX 審査委員長特別推薦 typeS
審査委員長:店長野田 審査委員:宮田、中山
音質チェック楽曲:BOHBO No.5 サザンオールスターズ(委員長の強い推薦です–;)
はりきってまいりましょう!!
まずは、
エントリーNo.1 typeM
決して大きくは見えないスピーカー。しかし、液晶裏に潜むダイナミックウーハーがかなり
がんばってます。非常に迫力ある重低音出てます。サザン桑田さんの声がイマイチ切れが
ないのが残念
エントリーNo.2 typeA
楽曲始まると同時に、審査員の目が「キラーン」これが、ノートパソコンの音質か?
パワーアップステーション搭載のウーハーの威力だけでなく、のびのある高音・・・
しかし、音量がやや足りないか?
エントリーNo.3 typeH
スピーカーは、モニターに内蔵タイプ。音量最大でもうるさすぎることはなさそう。ややパワー
不足。
薄型モニターにしては、十分低音が効いている。贅沢言えば、かなり上の方の高音がもう
少しあれば。
エントリーNo.4 typeR
パワーも最強。最大ボリュームではとんでもない音量に。デスクトップでは標準的
なアクティブスピーカータイプ。迫力はあるものの、モノ足りない・・・明らかにパソコンの
音という感じ。秋冬モデルに期待したい。
エントリーNo.5 CMT-AH10
やはり、オーディオ製品は音が命ですよね。エントリー認めたのがそもそもの間違い。
コンポと比べたら、パソコンがかわいそうです。低音~高音。申し分なし。
エントリーNo.XX typeS
優勝!と言いたいんですが、さすがにこの強者達の中で、モバイルノートじゃ・・・
持ち主だから言うわけじゃないですけど、2kgにも満たない軽量パソコンで、正直これだけ
低音も高音も出れば、文句あるはずないですから・・・;;
結果発表ぉぉぉぉ!
それでは、まず、第6位(ビリですね)の発表!
じゃらららららららららぁ じゃんっ!
エントリーNo.XX typeS!
えぇ、変なノリは、追いといて、トップから順に、一斉に発表します。
1位 CMT-AH10
2位 typeA
3位 typeH
4位 typeM
5位 typeR
という結果でした。
総評を審査委員長の店長野田から。
「1位は、当たり前すぎるほど当たり前です。2位もこれは全員一致でした。やはりノートブック
と言っても、パワーアップステーションのような、ある意味反則のようなアイテムを装備すると、
すばらしい音になるんですね。3位4位は最後までもめました。3位はtypeH、4位はtypeMです。
typeHのほうが高音がしっかりと表現されていて、逆に低音はtypeMのほうがしっかり出てい
ました。ボーカルがすっきり聞こえたtypeHを3位としました。5位は、非常に残念ですが、やは
りスピーカー自体が5台中一番小さかったのが敗因でしょうか。低音が今ひとつすっきりしない
のに加えて、中音がややこもり気味で、ボーカルの声に力強さがありませんでした。しかし、
パワーは抜群でした。広い店頭でも、ボリューム最大にするのには、抵抗があったくらいです。
秋冬モデルでは新型のアクディブスピーカー付属に期待したいです。」
パソコンの音質は年々よくなってきています。また、スピーカーも昔のように「大きくないといい
音は出せない」ということはなくなってきて、小型のものでも非常にピュアな音を楽しめるように
なってきました。そんな中で、AV機器メーカートップのソニーとしては、映像はもちろん音に関し
ても妥協せず、がんばった商品作りをしているように感じました。今回のコンテスト(?)で、
予想以上にパソコンの音質が向上していることを再認識しました。
まとめ パソコンだっていい音出せます!