VAIO typeZで、ルームリンクしよー
お盆休みも今日まで。明日よりは、当店平常営業。。。
4日間も休んで、無事社会復帰できるんだろうか?と不安な店長野田
ですが、なにか?
さて、typeZ様がやってきて、実は、一番楽しんでる機能が、
「VAIO Media plus」
リビングに設置してある、ブルーレイで録り貯め
まくったコンテンツを、寝室とか、和室とか・・・離れたところから、見まくり。
この「VAIO Media plus」は、2008年4月以降発売のVAIOに搭載されてる
ソフト。(それ以前は、VAIO Media)
映像や音楽、写真などを、LANを通して視聴して楽しもうってソフト。
ブルーレイレコーダーや、スゴ録、VAIOなどのコンテンツを視聴することが
可能。
ということで、我が家のブルーレイレコーダー「BDZ-X90」に録り貯めた
コンテンツを見てみよー。
●まずは、VAIOアップデート
↑一度目のアップデートは、こんな感じ。で、これで終わりじゃなくて・・・
再度、アップデートの確認をすると・・・↓
↑AVCHD対応にしてくれる、なんともすばらしいアップデートが。
●ブルーレイレコーダーの設定
さて、お次は、サーバーとなる、ブルーレイレコーダーの設定。
ホームサーバーの機能を働かせるのと、視聴する側の
typeZを登録するのと。
まず、typeZで、「VAIO Media plus」を起動しておいてから、
ブルーレイレコーダーの設定を開始する。
↑まず、ホームメニューの設定から、ホームサーバー設定
↑サーバー機能をオンにして、クライアント機器登録方法を
自動にする。
手動にしてもいいけど、自宅内のLANなら、あまり細かいこと
気にする必要ないだろうから、自動でOKだと思う。
↑登録機器一覧を見ると・・・
typeZが登録されてるはず。
さて、お次は、typeZ
●typeZで、ハイビジョンを見よー。
ブルーレイの設定がちゃんとできてるのに、視聴できない
場合・・・
↑「VAIO Media plus」の設定→表示切替で、
コレクションビューから、サーバーツリービューに切替てみる
↑で、メディアサーバー検索をすると、シュパッと、ブルーレイの
アイコンが表示されるはず。
表示されたら、コレクションビューに戻しておこー。
さて、、、それでは、ブルーレイに録画したコンテンツを楽しもー。
↑あまりにも、フツーに再生できる。
ちょっと古いけど、アンフェアムービーを視聴してみた。
無線LANなら、やっぱり、802.11nで視聴したいところ。
↑録画したものは、大きくわけて、5パターンに分類されてる。
これがまた、すんごい便利なわけさ。
録画したビデオは・・・録画月ごとの分類で・・・
↑意外と、古いヤツで残ってるのも多いし、一回見ても、
何回も見たいから、ずーっとおいてあるやつもあったりで、
月ごとの分類って意外と便利。
↑チャンネルごとの分類もかなり重宝する。
↑やっぱり、一番使うのは、ジャンルごとの分類。
んで、なにがいいって、そのキビキビとした動き。
ブルーレイレコーダーよりも、サクサク動くし、マウスが使えるのも
便利。マウスのホイール使えるってのもかなりポイント高し!
↑あと、パソコンじゃぁ、アタリマエだけど、ブルーレイレコーダーなんか
じゃ、なかなか実用的にならない「検索機能」
これも、前方一致で、瞬時に表示される。
そして・・・「BRAVIA」ですら、できないことが、「VAIO Media plus」で
できちゃうこと。。。
「AVCHDコンテンツの再生」
DRモード以外で、録画したコンテンツは、BRAVIAを使って、ルーム
リンクしようにも、BRAVIAが対応してないんだから、どうにも
できなかったわけだが・・・。これは、ほんとうに助かる。
操作面でも、機能面(AVC対応なところ)でも、完全にBRAVIAを大きく
上回ってる「VAIO Media plus」。絶対、使わないともったいない。
唯一、ちょっと不満なところは・・・
ながら見が、ムリなところ。
↑もっとも画面サイズを小さくしても、デスクトップ上で、
かなりの面積を占めてしまう。
これじゃぁ、空きスペースで、なんかほかの作業をするのは不可能。
もう少し、小さくできたら、いうことナシ。