”DSC-T300”が入荷したから、スマイルを試してみた
新型サイバーショット”DSC-T300”入荷!
↑おなじみの梱包。
さて・・・。DSC-T300発表時の写真を見て、少し不思議に
思ってはいたんだが・・・・
電源スイッチ兼用のスライド式レンズカバー。T300は、閉めた状態
で、なぜか、真ん中に位置してる。これじゃぁ、スライド幅が小さすぎて
レンズがちゃんと現われないんじゃないだろうか?
ってことで、入荷後真っ先に、確認!
↑ほぉぉ、2段式のスライドになったってわけか?
2段式のメリットは? 使った感じでは、見た目のみかな?
スライドがセンターにあると、なんとなくバランスよく見えるし。
さて、お次に気になっていたのが、昨日発表された”DSC-W170”にも搭載
されている、カメラ内レタッチ機能の「スマイル」ってやつ。
撮影した人物が「笑ってなくても、笑顔に修正できる」っていうなんだか、
信じがたい機能。しかも、カメラ内の機能としてってのが、さらにスゲー。
さぁ、実際に、「Sony×au Music Project」のイメージキャラクターの、
”パフィーのあみちゃん”をモデルに、ためしてみよー。
いきなり結果から。。。
↑どーですかー。
左上から、標準、効果1(Min)~効果5(Max)の順。
効果5は、かなり強引感があるが、1~3あたりは、すごく自然。
↑撮影した写真を表示させ、MENUの加工から、スマイルを選択。
↑左右の矢印で、効果の強さを指定し、OKを押すと、
プレビューが表示され、右下の「→」で、確定。
ただ、これだけ。いろんな被写体で試してみたが、
どれも、効果3くらいまでは、かなり実用的。
ところで、やはり、顔をきっちり認識しないと、スマイル加工はできない
ようだ。
また、撮影時に顔認識が働いても、必ず、スマイル加工ができるとは
限らないようだ。画面いっぱいの顔だと、だめっぽい傾向。やや、
スマイル加工時の顔認識は厳しめみたいだね。
是非、実際に自分の「顔」で試してみよー