ソニーデジタル一眼レフ”α200”&”α350”発表
α100の後継機種α200、そして、ついにライブビュー機能搭載のα350、
一挙2機種発表!!
(すでに海外発表済み&ネットにて情報流出済みだけに、
ちょっと、感動は少ないモノの・・・^^;)
↑α350
DSLR-A350(ボディ)
ソニースタイル価格 89,800円(税込)
DSLR-A350K(レンズキット)
ソニースタイル価格 99,800円(税込)
DSLR-A350H(Hレンズキット)
ソニースタイル価格 139,800円(税込)
↑α200
DSLR-A200(ボディ)
ソニースタイル価格 59,800円(税込)
DSLR-A200K(レンズキット)
ソニースタイル価格 69,800円(税込)
DSLR-A200W(Wレンズキット)
ソニースタイル価格 89,800円(税込)
●α200を見てみる
ソニスタのページ見て、まず第一声。「やっすぅ」
標準レンズキットで、69,800円。。。
サイバーショットDSC-G1と、同じ価格。。。
サイバーショットDSC-T200と2万ちょいの差。。。
この価格は、α100ユーザーにとっても衝撃的なはず。。。
さて、価格が安いだけが、α200の特長ではないのは言うまでも・・・。
・さらなる高画質。
・手ぶれ補正機能の補正効果向上。
・α700ライクな、使いやすい操作性
・フォーカス精度の向上。AFスピードは、α100のなんと約1.7倍。
・オプションの縦型グリップ対応。
α700発売すぐの頃、初めて使って思ったのが、α100に比べて、
操作性の良さ、フォーカス精度の良さ
この2つは、α100ユーザーとして、しみじみと感じたのを覚えている。
スペックを見る限り、α200では、そのα700の良さを、
すっかり取込んでしまっているように思える。
●α350を見てみる
なんといっても、最大の特徴は、ライブビュー機能。
要するに・・・
一眼レフの液晶は、あくまで、撮影後の確認用に使うだけ。
撮影時には、液晶にはなにも写らない。ファインダーをのぞくのが
必須。
ということで、ライブビュー機能っていうのは、コンパクトデジカメ
のように、レンズを通した映像がリアルタイムに液晶に表示
されている。という機能。
ライブビュー機能自体、一眼レフの機能として、ここ最近では、
めずらしくなく、各メーカーから搭載モデルが発売されている。
便利だしね。
ところが、このライブビュー機能、実はとんでもなく、不便なところが
ある。「ライブビュー機能を使ってる間は、オートフォーカスが
きかない!!!!」 アリエネー。
ライブビュー使ってるときは、あきらめてマニュアルフォーカスに
するか、いったん、ライブビューを切って、オートフォーカスして、
もっかいライブビューにもどって、シャッターパシャリか。。。
激しく、メンドクサイ。。。
「クイックAFライブビュー」
↑これ、α350のライブビュー機能の名称。
ということで、賢明なかたでなくても、予想できてしまいそうだが、
「クイックAFライブビュー」は、
”ライブビュー中でも、オートフォーカスが使える”
という、ソニーα350の目玉機能。
さて・・・
α100持ってる人で、α700見送った人→店長野田^^;
α350、いっちゃいますか?
α100→α200への買い換えは・・・あまり、物欲わかないし。。。