デジカメWatchでα200試作機レビュー
デジカメWatchで、α200の試作機レビューが掲載されてた。
なんせ、日本じゃぁ発表すらされてないから、海外からの情報
だけが、たより。。。
この記事を読むと、上位モデルのα700をかなり意識した設計に
なってるのがよーくわかる。
というか、α100を改良したというより、α700の廉価版といった感じ。
（α700＋α100）÷2＝α200 っていう気もする。
上部のダイヤルが1個になって、ファンクション機能が、液晶面から
操作できるようになってたり、
液晶サイズが、2.5型（α100）→2.7型（α200）に大型化されて、
さらに視認性アップしてたり。
特に、気になるのが、AF速度が、170%高速化されたってところ。
確かに、α100は、α700とくらべると、若干フォーカスあわせに、
もたつき感があるし。
さらに、シャッター音は、α700と似てるっていうのもワクワクする。
なんせ「α700のシャッター音」は、ソニーの「オーディオ事業部」
とコラボして設計してるとの噂もあったしねぇ。
α700って、いいシャッター音するもんねぇ。
↑そして、α100にはなく、α700には用意されてた、縦型グリップ
兼用のバッテリーパック。
中国現地では、1600元（タブン30,000円くらい）
本体価格が、4,600元（1元＝約14円）だから、約64,400円！
安いねぇ。 まぁ、実際には日本だともう少し高くなるだろうけど、
確実に、α100の発売当時の99,800円よりは安くなるだろうね。