2007秋冬typeCレビュー
今回発表された、秋冬VAIOの中で、イチオシとなるのは、間違いなく
このtypeCだろう。
夏typeCでは、今まででは考えられないほど、女性ユーザーに指示され、
また、30歳までの若い層にも人気が高かった。
秋冬typeCでは、質感や高級感を重視し、フルモデルチェンジとなって
いる。カラーによっては、男性にも強く指示されそう。。。
●カラバリ
typeCと言えば、カラバリ。秋冬typeCは、4カラー。
ラグジュアリーピンク ブレイジングレッド
インディゴブルー ピュアホワイト
(ピンクとレッドは、3度塗りの多層塗装)
全色「光沢塗装」で、高級感でまくり。
ソニースタイルさんのご厚意で、なんと、全色の天板サンプルが、
たった今、当店へ届いた!
Web上で見るのとは、やはり違う。質感がなかなかよさげ。
やっぱり店長野田個人的には、レッドが気になる♪
カラバリの話ではないが、全色とも、イルミネーションLEDが。
ボタン操作や、液晶を開け閉めしたときに、青白くLEDが光る。
こんな演出もtypeCならアリかも。
ちなみに、液晶を閉じたままで光りっぱなしにできるらしい。
●サイズ
旧typeC 幅330mm×奥行236mm×最厚37mm 重量2.3kg
新typeC 幅335mm×奥行249mm×最厚38mm 重量2.5kg
ん~数値だけみると、でかく重く?
ところが・・・見た目比較してみると・・・
ぬぉ、なんか新typeCがやたらとスリムに見える!
(写真の角度が違うから、ややアヤシイけど^^;)
これは、キーボード前の厚みのせいみたいだ。
旧typeC 最薄36mm
新typeC 最薄21mm
最薄部だけ比較すると、圧倒的に新typeCが薄くなっているのが
わかる。
数字も大事だけど、要は、見た目だね。
●スペック
どうしても、デザインばかりに目がいってしまうが、実は、基本
スペックのほうも、なかなかイケテマス。
VOMモデルなら、グラフィックも選べる(ホワイト、ブルーのみ)
個人的にはレッドで、グラフィックが選べないのは、猛烈に悲しい。
ワイヤレスLANも、最新の802.11abgnがチョイス可能。
もちろん、CPUも。最高Core2DuoT7800(2.60GHz)までOK。
そして、旧typeCのときにもリクエストの多かった、Webカメラも標準装備。
しかも、より一層目立たなくシンプルに装備され、
なんと解像度は、131万画素に!(従来装備機種では31万画素)
←キャプチャーボタン
↑あらたに追加された、AV操作ボタンその1
DISPLAY OFFボタンがちょっと珍しい。
↑DISPLAY OFFの音楽モードで、液晶を閉じても、
AV操作ボタンその2(?)で、操作できるのは親切かも。
●アクセサリー
ケース、マウス、マウスパッド、この3つは是非オソロで。。。
・ケース
旧typeC同様、専用ケースが用意されている。
もちろん、各色おそろいのものが。
VOMモデルなら、本体だけ先に買って、あとでじっくりケースを
選ぶこともできるが、本体と一緒にセットで買うと、980円も
安い!セット購入が絶対おすすめ。
↑もちろん、デザインやカラーだけではない!
VAIO Smart Protectionシリーズのケースだから、衝撃吸収構造。
詳しくは、VAIOカタログへ
ところで、本体カラーと同じカラーが王道かもしれないが、
たとえば、本体ホワイトに、ケースレッドなんてものありかも?
ケースなしも、カラーも自由に選べるのが、VOMモデルのいいとこ。
・マウス
もちろん、マウスもおそろいのカラーが。
ただ、ホワイトはなく、シルバーになる。
まさか、マウスパッドまで、おそろいが用意されるとは・・・。
ケースにマウス、勢いでマウスパッドもそろえるのいいかも。
[ソニースタイル VAIO typeCについてはこちらから]
[さっきブログで書いた、ラインナップについてはこちら]