ダンディな男には必須の「ひげ」を、きれいに揃える!「ヒゲトリマーER206P-K」開梱レビュー
ナイスなアイテムが入荷。
ナショナル ヒゲトリマー ER 206P-K
ダンディな男には必須の「ひげ」。そんなひげも、メンテナンスしてやらないと、伸び放題のボサボサになり、せっかくの男前もだいなしだ!しかし、案外そのメンテナンスに苦労している男達も多い。はさみを使っている男達、怖々電動シェーバーを使う男達・・・。なかなか長さがそろわず苦労するものだ。
そんな、ひげのメンテナンスにかかせないアイテムが、このナショナル ヒゲトリマー ER 206P-Kだ! 偶然にも当店にこのアイテムが入荷したので、早速、レビューしてみたいと思う。
↑付属品一式。ACアダプター、掃除用ブラシ、オイル、取説
本体は、ダンディな男に似合う、ブラックとシルバー。電源はニッケル水素電池。付属のACアダプターを底部に接続し充電する。やはり、使い捨て電池ではないところがエコロジーで、ダンディな男によく似合う。充電時間は8時間とちょっと長めだが、ACアダプター接続時には、スイッチONで、交流式として使用できるため問題ないだろう。
長時間のひげメンテナンスにも疲れ知らずな、曲線デザイン。ダンディな男の無骨な手にもジャストフィットする。
普通の電動シェーバーと違う最大の特徴は、決めた長さ以上には、剃れないという点だ。ダンディな男達が一番怖いのが、剃りすぎ。このER 206P-Kを使うことによって、そんな心配ともおさらばだ。
左:一番無難な、長さ18mmモード。長めのひげでワイルドさをアピール
右:一番短い、長さ2mmモード。ベリーショートスタイルで攻めろ!
この長さ調整が可能なのは、12段階切替のアタッチメントのおかげ。小窓に表示される数字は、1~12。それぞれの数字による長さは↓のとおり。
1:2mm 2:3mm 3:4.5mm 4:6mm 5:7.5mm 6:9mm
7:10.5mm 8:12mm 9:13.5mm 10:15mm 11:16.5mm 12:18mm
長さ調整は、非常に簡単。小窓の左右に見えているダイヤルを回すだけ。
ダイヤルは、右きき左ききを選ばないというところも、粋な作りだ。しかも、使用中に間違って長さが変わらないように、ダイヤルはかなり固めの設定になっている。ダンディな男には、これくらいの固さのほうがちょうどいいはずだ。
好みの長さにあわせて、あとは、剃るだけ。ちなみに、使用前には、一度ひげにくしを通しておくことをオススメする。
さすがナショナル製だけあって、掃除用ブラシや、ひげ可動部用のオイルまで付属している。また、替刃(ER9601)や、オイル(ES003P)も販売されているのも、安心できる。ちなみに、刃の寿命は、1回5分月4回の使用で3年となっている。
実際に使用してみたが、刃の切れ味もよく、ひげをひっぱることもない。肌に触れるアタッチメントも非常に質がよくスムーズに肌の上を滑らせることができる。ただ、防水仕様にはなっていたいため、シェービングクリームや浴室での使用はできない。
ダンディな男にはまさに、必須アイテムと言える。是非、1台はそろえておきたところ。
ダンディな男は、これしきの買い物、価格なぞ気にすることもないとは思うが、一応、筆者の調査では、4500円前後のようだ。
<追記>2012年5月29日現在、最新機種は、ER2405Pという機種。
amazonでは、4,200円で販売中→こちら
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