2007夏モデルVAIO typeGにフラッシュメモリーモデル
モデルチェンジ6シリーズを順番に見ていってみる。まずは・・・
↑カラーリングは、3色。変更なし。ブラウンだけが基本スペックが高めの設定なのも、変わらず。
夏モデルtypeG、唯一で、最大の進化は、フラッシュメモリー搭載が可能となったところだ。
早速、フラッシュメモリーとHDDとを比較してみる。
32GBのフラッシュメモリーが選択可能になり、39gもの軽量化に成功した。元々の重量が1kg前後だったことを考えると、39gはかなり大きい。
39g軽量化されたんだから、バッテリーもこだわって、軽量タイプを選びたいところ。やはり、気になるのはバッテリーの持ち時間・・・
軽量タイプと標準タイプでは持ち時間が2倍違う。ちなみに、標準タイプのほうが容量が大きいだけに5,000円ほど高い。また、フラッシュタイプとHDDタイプでは30分の差。
そして・・・容量。まだまだフラッシュメモリーは小さい。HDDだと、最大100GBが選択でき、最小でも、40GB。フラッシュメモリーを選択する場合は、割り切った使い方が必要かもしれない。
容量は小さいが、速度ははやい。HDDとは違い、ヘッドの動作時間が不要。その分はやい。
●まとめ
フラッシュメモリーにすると・・・
・容量は32GBとちょっと小ぶり
・39gの軽量化
・速度アップ
・スタミナ
・衝撃に強い
・高価^^;(HDD60GBの61,000円アップ)
個人的には、一般的に言われる↑のことよりも、信頼性が高くなるのがありがたいと思う。駆動部が多い、HDDの、いわゆる「ハードディスククラッシュ」の恐怖から解放されるのがうれしい。フラッシュメモリーの価格下落が激しかっただけに、もう少し安ければなぁと思ったりもする。。。
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「Celeron M 443(1.20 GHz)」、「Core Solo U1400(1.20 GHz)」から「Core Solo U1500(1.33 GHz)」へのアップグレードが通常より★5,000円★もオトク! VISTAだから、できたら、Core Solo以上を選びたいところ。。。
期間:2007年5月11日(金)15時まで