VAIO typeZ&typePに、Windows Vista SP2 RCを入れてみた
Vistaのほぼ最終版となるはずの、SP2(サービスパック2)。
昨日、そのリリース候補(RC)となる、SP2 RCが、一般公開された。
新しいモノ好きの店長野田としては、、、ほっとけないので(笑
愛機 typeZ様と、typeP様、両方に同時にインストールしてみた。
>マイクロソフト、Windows Vista SP2のRC版を公開
(わかりやすかったんで、あえて↑Gigazineをリンク)
新しいモノ好きといっても、どちらのVAIOも、万が一トラブルが
あったんでは、もろに仕事に影響を及ぼすんで、
先日ご紹介した、
>VAIO typeZで、オリジナルリカバリーディスクを作る
>VAIO typeZで、オリジナルリカバリーディスクで、リカバリー
で、しっかりとバックアップをとってから、SP2を入れてみた。
さて、その前に、SP2での新機能は、↑のリンクによると、
・VIA Technologiesの64ビットCPUのサポート
・Bluetooth2.1のサポート
・スリープモードから再開した状態でのWi-Fi接続パフォーマンスの向上
・RSSフィードを取得するパフォーマンスの向上
・Blu-rayディスクへのデータ記録機能
(すいません。店長野田は理解できません。
VAIO+Vistaでは元々できるのに。店長野田のtypeZも)
・検索能力が向上したファイル検索機能「Windows Search 4.0」
とこんな感じ。なんかピンとこないものが多いが・・・
もちろん、これら以外にも、パフォーマンス、互換性の問題に関する
リリース済みのフィックスといった、地味だけど、OS全般にとっては
重要な修正が含まれる。というか、そっちのほうが重要だけど。
んで、VAIO様たちは、どうなったかというと・・・
typeZ 約30分
typeP 約50分
と、思いのほか、短い時間で、無事インストール完了。
インストール自体も、ダウンロードしたファイルをダブルクリックで、
自動再起動をチェックしておけば、あとはほっとくだけ。
見た目の違いは、冒頭の「コンピュータのプロパティ」と、
デスクトップ右下に表示された、文字のみ。
なんか・・・評価コピー「。」ってのが、まぬけに見えるのは気のせい?
いろいろさわってみたけど、VAIO様2台ともリカバリー後の非常に
安定した状態ってのもあるせいか、さっぱり違いはわからず。
起動時間も、ネット接続が完了するのをゴールとして計測して、
typeZ 約1分20秒(ウィルスバスター2009あり)
typeP 約2分(ウィルス対策ソフトなし)
と、SP1でも、SP2 RCともに、ほぼ同じ。
Windowsエクスペリエンスも、、、全く同じ。。。
んー、、、もう少し使い込んでみないと体感できないんだろうか・・・
なんか、すっきりしない状態のまま、、、今日はおわり。。。