BDレコーダー内蔵BRAVIA発表!
BDレコーダー内蔵、3D対応、LEDバックライト搭載のHX80Rシリーズ3機種と、
BDレコーダー内蔵のEX30Rシリーズ2機種が、発表された。
●HX80Rシリーズ 12月5日発売
55型:KDL-55HX80R 市場推定価格440,000円前後
46型:KDL-46HX80R 市場推定価格360,000円前後
40型:KDL-40HX80R 市場推定価格300,000円前後
●EX30Rシリーズ 11月30日発売
32型:KDL-32EX30R 市場推定価格150,000円前後
26型:KDL-26EX30R 市場推定価格145,000円前後
両シリーズともに、BDドライブはスロットインタイプ。また、多層大容量の「BDXL」にも対応しているのがポイント。
さらに、2番組同時の長時間録画に対応、録画・再生時における高いマルチタスク性能も実現と、BDレコーダー機能としても、贅沢なスペックに仕上がってるところも見逃せない。
●録画機能
●BDドライブ
スロットインタイプ
大容量新規格の、多層ディスク「BDXL」対応
●HDD容量
500GB
最長約469時間の長時間&2番組同時録画に対応
●マルチタスク性能
2番組長時間録画中でも、BDソフト&3DBDソフトの再生や、追いかけ再生、早見再生、HDD→BDへの高速ダビングなどが可能。 制限事項が激減!!!
●x-おまかせ・まる録搭載
●Xperiaなどスマートフォンからの録画予約ができるアプリ「Chan-Toru」対応。
●CMスキップなどに便利な「Wおまかせチャプター」搭載
2番組同時録画中でも、おまかせチャプターが動作
●スカパー!HDの3D番組録画に対応
●3D対応(HX80Rシリーズ)
●別売りの「3Dトランスミッター」と「3Dメガネ」で、ブルーレイ3Dや、3D放送視聴に対応
●ソニー独自の4倍速技術とLEDバックライトで、くっきり明るい3D映像
●2D-3D変換機能搭載
●高画質技術
●ブラビアエンジン3、CREAS3搭載
●さらに進化した「インテリジェントエンコーダー2」搭載
新ダイナミックVBR、ジャンル別エンコーダー、ビジュアルアテンション
→高画質で11倍録画が可能。1枚の2層BDに最長約49時間、3層BDXLには最長約98時間収録可能。
●モーションフロープロ240Hz
●エッジ型LED(部分駆動)バックライトパネル「ダイナミックエッジLED」搭載(HX80Rシリーズ)
LEDバックライトを部分制御し、黒を引き締め、高いコントラスト比を実現。
●ネットワーク
●ソニールームリンク対応
サーバー機能搭載で、録画した番組を、ネットワーク経由で、他の部屋などで試聴可能。
ただし、クライアント機能は非搭載。
●アクトビラ ビデオ・フル対応
●まとめ
録画機能付きのテレビといえば、古くはテレビデオがあったが、録画機能はおまけ程度になりがち。
今回の新BRAVIAは、同時に発表された新型ブルーレイレコーダー並の機能を持った、贅沢な録画性能を併せ持つ。。。
省スペース化、配線の簡略化、操作の簡略化など、多くのメリットが!
また、価格もかなり抑えられていて、かなり魅力的だ!
個人的には、、、EX30Rシリーズが、2台目、3台目のテレビとして、寝室あたりによさげ。。。