「VAIO New Ultra Mobile」 改め 「新型VAIO P」 発表!
やっぱり、VAIO Pだった!
クリップをイメージさせる、あのティザー広告。様々な憶測を呼んだけど、結果的には、やっぱり、VAIO Pだったわけだ。
タッチパネルもないし、3つ折りでもないし。外形寸法は同じ。さすが、完成度の高いP様だけに、マイナーチェンジなのか?旧型Pを超えられるのか???
ということで、まずは、概略を見てみよ-。。。
●店長野田が感じた、ファーストインプレッション!
神経使わずに、、、いつでもどこでも、カバンからサッと取り出し、サッと使って、サッとしまえる。。。「もっと身近な相棒」。
そんな感じ。
「もっと身近な相棒」になるために、新VAIO Pには、様々な工夫が施されてるようだ!!
●カラーは、「vivid」だ!!!
初代P、X、新型Zと、光沢のあるツヤツヤピカピカが、代名詞となっているモバイルVAIO。それに対し、VAIO Cや、Eなど、大画面VAIOは、少し派手目のカラーリング。
今回のVAIO Pは、まさに、大画面VAIOの路線に乗っかった、vividなカラーリング。
一般店頭モデルの
・オレンジ
・ホワイト
・ピンク
ソニースタイル限定カラー&柄の
・グリーン
・ブラック
・ブラッククロコダイル
という、5カラバリ1柄バリというラインナップ。
また、Pユーザーからの要望もあったようで、指紋やキズが目立たない「マット仕上げ」を採用。そして、全体の雰囲気を印象づける「クリップ」なイメージは、「つつむ、たたむ」から発想された、「柔らかいデザイン」。さらに、液晶上部の「かどっこ」を丸みをもたせて、さらに優しい感じを演出。
マット仕上げと柔らかいデザインのおかげで、なーんにも気遣いなくPをお供にできる。
「よし、今日は、Pを持って行くぞ!!!」なんて風に、気合いを入れなくても、、、いっつも自然に、ケータイやサイフのように、Pを持ち運べそう。
●サイズ
店長野田個人的には、旧型Pと同じで、これが理想かと。
横幅、奥行きは、キーボードサイズで、決まっているはず。
キーボードは、ブラインドタッチできる、最低限のサイズ。
厚みは、、、ひょっとすると技術進歩でまだ、薄型化の可能性はあるだろうけど、これ以上を望むのは今は酷だろうね。
●意表をつかれた、モバイルグリップスタイル
当初、初代Pの設計では、「使用時は、机などの上に置いて」
が、ユーザーの声では、「左手の上にPを乗っけて、右手で操作」が、意外と多かったようだ。
それを受けて、両手でがっちりとPをホールドしても、マウス操作ができる、「モバイルグリップ・スタイル」をデザイン!
液晶の左下には、左右のクリックボタン、右下にはタッチパッドを配置。これにより、両手でPをホールドしつつ、両親指で、クリック操作パッド操作が可能に。
また、左右クリック同時押しかつ、パッド操作で、縦横スクロールが可能だったり、パッドは、タップ&ダブルタップにまで対応!
さらに、加速度センサーが内蔵されて、Pを縦にすると、画面が回転。と同時に、スティックポイント、カーソルも、縦使い用に割り当てが変化。
また、本体を左右に傾ける(フリック)ことで、ブラウザの戻る進むの動作が可能。
駅のホーム、電車の中で立ったままで、、、いつでもどこでも、ふっと思い立ったら即モバイルOK!
●さらなるスタミナへ!
HDDモデルがなくなり、SSD専用設計としたことで、本体内部スペースにゆとりが生まれた。さらに、なんと、基板の奥行きを6mm削り、、、バッテリースペースを確保。
これにより、バッテリー容量が、2100mAh→2500mAh
(そのせいか、全体の重量は、10gほど重くなったけど・・・)
標準バッテリー(店頭モデル比較)で、公称4時間→5.5時間へ!
●高速化!
ソニスタモデルでは、CPUに、Atom Z560 (2.13 GHz)が選択可能に。
さらに、Z560選択時のみ、チップセットが、従来のUS15W(200MHz)のグラフィック強化版US15X(266MHz)が組み合わされる。
実は、画面描画の遅れ=処理のもたつき と感じていたようで、Z560の処理速度向上+描画速度向上で、かなりの処理速度アップが体感できそう。。。
●エントリーは、明日5月11日18時まで!
はじめてP買う組も、買い換え組も、、、どうするか考えるよりも、ともかく、エントリーだけ済ませておきましょう!
エントリーせずに、あとで気が変わって買いたくなっても、後の祭り。。。エントリーした人で、star数の多い順に購入ページURLが、メールで届くから、、、納期遅れまくるよ!
買わないと決めても、エントリーしてたって、放置しときゃいいんだしね。
エントリーは、是非、↓こちらのバナーより、よろしくお願いいたします。。。m(_ _)m