新型Z様、ソニースタイル大阪で実機見てきましたよぉ　[VAIO Z様]

2010年2月24日

当店から、車で2時間少々。。。ま、近いっちゃ近いんだけど、当店営業日にはさすがに＾行けず。
っつうことで、昨日の当店定休日を利用して、ソニースタイル大阪行ってきました！

↑入って右手にある、Z様コーナー。平日だけに人は多くはなかったものの、、、Z目当ての人は、、、滞在時間が長い長い＾＾；

お目当ては、もちろん、Zのカラバリ＆柄バリ。。。その他、クアッド512GBの速度や、Webカメラ有無の液晶フレームの違いなど・・・

ありがたいことに、昔の当店VAIOカテゴリーの担当営業さんや、ソニスタの顔見知りの方がいたりで、いろいろ対応いただいたのがすごくありがたかった＾＾

では、、、早速、写真中心に見ていこー。

●カラバリ＆柄バリ

気になるのは、グロッシープレミアムカーボンと、メタルモザイクと、メタルシールド。

これら以外の、プレミアムカーボン、ブラック、シルバーは、既存カラーのため、今回は写真掲載なしってことで、ご了承ください。。。

↑グロッシープレミアムカーボン（写真クリックででかくなる）

↑光の角度を変えて・・・グロッシープレミアムカーボン（写真クリックででかくなる）

一番気になっていたグロッシープレミアムカーボンは、光の加減で、カーボンがくっきりわかるときと、漆黒に見えるときと、大きく2つの顔に見えた。
VAIO Xと同じような雰囲気と思ってたが、実際にはずいぶん違った印象。
とにかく、深みのある黒。重厚感すら漂っている。そして、、、ちょっと光の加減が変わると、がらりと違った顔がのぞきはじめ、、、カーボン独特のラインが、くっきりとあらわれる。「カーボンだぞ、おりゃぁ！」っていう感じ＾＾；
従来のプレミアムカーボンでは、ヘアラインが薄すぎるという声を反映してくれたのでは？

また、、、グロッシーというだけに、表面は見ての通り、ツヤツヤ。VAIO Xのカーボンのように、確実に指紋ベタベタになる。ソニスタ大阪のスタイリストさんたちは、指紋拭取り用ウェスを常備してるくらい。。。

↑メタルモザイク（写真クリックででかくなる）

メタルモザイク、、、ヒジョーにイイ感じ。
モザイク柄には、ほんとにすこーしだけ、ラメが入ってて、おしとやかで上品なテカリ具合。

↑メタルシールド（写真クリックででかくなる）

遠目でみると、シルバーのように見えて、近づいていくと、なんか模様があって、、、シンプルデザインがいいけど、ちょっとひねりたい。っていう人は、これだろうね。ビジネス用途にもオススメな感じ。

ということで、店長野田、、、悩みに悩んでた、天板のカラバリ＆柄バリは・・・グロッシープレミアムカーボンで、決定です！！！

●キーボード

↓VAIO公式サイトのように、文字もしっかりと光ってた。

なんせ、まわりが明るいから、スタイリストさんにお手伝いいただき、液晶をいったん閉じて、完全にライトを点灯させて、、、すこーしだけ、液晶を開き、すき間から撮影。

↑シルバーがかなりきれいだったけど、、、やっぱり、個人的には黒で決定！（写真クリックででかくなる）

●クアッド512GBの速度と、HDDモデル

クアッド256GBの速度は、PC WATCHが、いち早くベンチマークを公開していたが。

↑新型Z様デュアル256GBSSDのベンチマーク

SSDは容量が多い方が、速度的に有利とされてたりするので、512GBがどうか気になっていた。

↑クアッド512GBSSDのベンチマーク

はて、、、これは、どう考えればいいんでしょうか。。。
店長野田では、判断つきません。。。

つづいて、HDDモデルの話。新型Z様は、カツカツ設計のため、ストレージ搭載エリアには、基板状態のSSDしか載らない。なので、HDD選択時は、場所がないため、光学式ドライブ非搭載とし、その場所に載せる。
なので、、、↑写真のとおり、HDD選択時は、ダミーカバーがつけられている。ボディ一体ではなく、後付（タブン、ツメ固定かと）。

搭載されていたHDDは、上位HDDの500GB（7200回転）だった。

↑HDDは、東芝製「MK5056GSY」

↑2009年9月17日に発表された。当時のプレス発表はこちら

プレス発表を見てもらえればわかるが、規格どおりの一般的なHDD。S-ATAだし、決して、独自HDDなんかでもない。。。

ということは、、、

HDDモデルを選択＝光学式ドライブなし＝他のSSDなどへ換装可能

ということで、かなり独自カスタムが可能になってくるわけだね。

高速大容量SSDへ換装した、ゼロスピンドル新型Zが可能になるわけだ！

これぞ、、、男のロマン。。。

●他の外観チェック

↑指紋認証レスの場合の、タッチパッド周り

左右のクリックボタンの間に割り込むように配置される指紋センサー。非搭載の場合は、単純に左右のクリックが長くなるだけ。

↑Webカメラ無しの場合。。。

これ、結構ショックだった。。。
クッションゴムがWebカメラ左右から、画面端まで伸び、少しデザイン性を持たせてくれたまでは良かったが、、、
Webカメラレスの場合は、一本のクッションゴムに変更し、Webカメラをよけるよなデザインとなっている液晶ベゼルも・・・Webカメラが搭載可能だったとはわからないように自然な感じにしてくれると思ってたが・・・。Webカメラつけようかなぁ。。。ブサイクすぎる；

●フルHD液晶